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名著とそうでない物理学の専門書の違い

名著と呼ばれる物理学の専門書(例えば,ファインマン,ランダウ,ゴールドスタインなど)を読んで理解するのと,そのようなものでない物理学の専門書を読んで理解するのでは,何が違うと思いますか? 名著を読むメリットは何だと思いますか?もしくは研究や仕事にどう役立つと思いますか?

みんなの回答

  • phosphole
  • ベストアンサー率55% (467/834)
回答No.2

質問の意図が読めません。 あなたの挙げている「名著」というのは、世間的な評価の定まっている教科書ですが、「そのようなものでない」本というのは何を指しているのですか。 たとえば、猪木さんの量子力学とか、田崎さんの熱力学は凄く良い本ですが、あなたの挙げた本ほどの知名度は(残念ながら)無いでしょう。そういうのと、あなたは何をもって比較したいのですか。

purezza001
質問者

お礼

>「そのようなものでない」本というのは何を指しているのですか。 一般的に,名著と呼ばれてはいない本を指しています. >猪木さんの量子力学とか、田崎さんの熱力学は凄く良い本ですが、 その分野の方々の中の共通認識的なものとして「名著」と言われているなら,それも名著に当たります. >質問の意図が読めません。 質問者様の言葉を使って,言い方を変えると,その分野の中で”凄く良い本”と言われて本と,そうではない本,とでの違いは何ですか?すごく良いと言われている本を読むことのメリットは何ですか?という質問です.

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7602)
回答No.1

名著を原語で読むメリットは、何と言っても理解し易い。 物理の基本ですから、物事の本質を理解して幅広くまた深く考えることができる。 これらを身に付けないと物理的な見方と研究はできない。 ただし現実には仕事で役立てられる人はあまりいない。

purezza001
質問者

お礼

貴重なご意見、本当にありがとうございます。 なるほど、原語で読む方がいいのですね。考えてみれば当たり前ですね、気づきませんでした。いま、ゴールドスタインとファインマンの本で勉強しているのですが、原語版も買おうと思います。 >物理の基本ですから、物事の本質を理解して >幅広くまた深く考えることができる。 >これらを身に付けないと物理的な見方 >と研究はできない。 なるほどです。そうすることで、例えば、結果に対して深く考察できたり、研究の意義をより深く理解することができる、またその結果、自分の論文の質も上がる、ということでしょうか?

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