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昔の人はどうしてああも苦労するのか
- 昔の人はどうしてああも苦労するのか?苦労人のお婆さんの話を通じて、昔の人々の苦労話について考えます。
- 昔の人々の苦労話には貧乏エピソードや結婚・離婚の苦労があります。社会福祉の整備や情報格差の解消によって、苦労が減ったと言えるでしょう。
- 昔の人はなぜああも苦労するのか?社会福祉の整備や情報格差の解消が進んだ現代と比べ、昔の人々は困難な状況に直面し、多くの苦労を経験していました。
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私は、その方の世代より少し後になりますが 親の世代が、戦争中の世代であり 貧乏人が多かったこと その時代は、子供でもきちんと働けたこと (私もいろいろあり、小学4・5年は 新聞配達のアルバイトをしていた その後親戚に預けられ、その工場で 学校卒業まで働いていた) 中学卒業でも、能力があれば きちんとした会社に勤められたこと それが今の人から見ると 苦労としてとらえられていると思います よそ様に助けてもらうという時代では 無かったからかもしれません
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ひと頃前の時代って「個々が自分の幸せを追求する」というより、「個々が自分の役割を全うすることによって集団からベネフィットを得る(役割を全うするための苦労は皆ある程度受け入れるべし)」みたいな感じありませんかね。 なので、個人のストーリーをひとつづつ取り上げると「苦労ばかり」と感じられるけど、社会全体の幸せ度みたいなものは、もしかしたら今より多かったんじゃないかという気もします。
- dragon-man
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今の人だって同じですよ。これくらいの例はたくあんあります。昔だけの話ではありません。もっと悲惨な例がいくらもあります。人間社会はそう変わりません。
- e1077
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戦後の食糧難や開拓民の苦労話は、仕方の無い事も沢山あると思います。 苦労したくてしているわけではないでしょう。開拓民やブラジルへの移住や某国への移住など、時の政府に騙されるということもありました。 彼らが努力をしてくれたおかげで、今の我々があるわけですから、ディスっている訳ではないのでしょうが、そういう口調での「なんで苦労してるんですかね」みたいな発言は宜しくないと思います。
- g27anato
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北海道ですか? …南米などの海外移民と同じです。 未開の荒地に入り、役場から支給された鋸や鍬など以外には誰からの支援も受けず、 作物ができるようになるまで、全てが自給自足の生活を強いられました。 勿論、誰かに雇われて給料がもらえた安穏生活ではありません。 どこかに収入の道が用意されてる訳ではないので、当然ながら貧乏生活が続きました。 …その多くは貧乏武士の末っ子など実家の財産は分け与えられない立場で、旅費以外は身ひとつに近い状態での蝦夷地移民でした。 家督を継げるのは長男だけで、 次男以下は親の付き合いなどで奉公に出され、 それも無理なら自力で食い扶持を探さなければならない時代でした。 …江戸末期から明治時代の話です。
お礼
ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者