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昔の旅の苦労
日本橋本石町にある貨幣博物館に行ってきました。 昔はお金が共通ではなかったようですね。 そして紙幣と違って貨幣は重い。 律令旧国の奈良平安、戦国時代を経て織豊、江戸幕藩体制となります。 この間、お金の進化もあったでしょうが貨幣を持って旅するってとても大変ですよね。 手甲脚絆、蓑笠での振り分け荷物。 言葉も色々であったでしょう。 (幕末、志士たちは高座のしゃべり方や能狂言の口調でコミニュケーションをはかったそうですね) 薬売りばかりでなく、全国を歩かねばならない遍歴でのご商売の方。 さぞかしご苦労だったと存じます。 芭蕉や札所めぐり、お伊勢さん参りは団体を組んでいたのでしょうがそれでも大変だったでしょう。 質問: 1. どんな遍歴のご商売やお仕事があったでしょう?まぁ新内流しなどはご府内だけでしたろうが。 2. どんなご苦労があったでしょうか?何かエピソードや逸話などがありましたら教えてください。
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- tknkk7
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回答No.3
●身分階級社会の根幹は、”自由度なき囚われ人達の集団です。端的には庶民と言う事は、非階級社会の弱者達なのです。何を興味深く感じたのか解りませんが”温泉・旅・レジャー等の余暇等を楽しむユトリ等は後世の方が創作的に作り事が、多いものと知るべしです。 ➡昔、江戸時代なら、”江戸っ子は、宵越しの金は、持たない。・・・何て、言葉の真意は、常に物騒であり、スリ・追いはぎ・泥棒も文化でしょうから、元々、貧乏で、その日暮らしなのが、庶民の暮らし・そのものでしょう。・・・まるで、ノホホンと現代社会事情も、昔・大昔の世間事情も知らず勉強せず・知識浅はかならば、どこへ何を見ても、驚きだけでしょう。物事の本質に、●目覚める事も、一興で有りまして、少しばかりの教養も、確実に、身に付く事でしょう。
お礼
ありがとうございました。 私の質問とはすこしずれはしていますが。