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骨董品を集めております
私は,天秤,鍵,土瓶かけなどの道具類の骨董品を楽しみで集めています. ここ最近,「鍵」に魅せられております. 一体この鍵は,何を閉じていたのだろう?金庫だろうか?家の門だろうか?はたまた囚人の牢屋だろうか? 昔のロマンが走馬燈のように頭の中を駆けめぐります. 和洋をとわず,昔の鍵を手に入れたいのですが,古道具に詳しい方がおられましたら是非,情報を下さい.
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UKIKUSA2さん こんばんは 天秤,鍵,土瓶かけなどの道具類の骨董品の収集が、ご趣味ですか。私も、UKIKUSA2さんと対象は違いますが、骨董品の収集と鑑賞を趣味としています(過去の回答からジャンルがわかってしまいますが…)。 ここ最近、いい物が出てこなくなりましたね。某TV番組の影響やバブル期に、骨董にはあまり興味は無いけれど、懐に余裕のあった方々が高値で買いあさり、熱が冷めたときには不況で手放そうにも値が付かずに、高く買ったものだからととりあえずは手元において置く。その結果、物が出てこない。品物が出てこないから、骨董屋さんも、アップアップ状態のようです。 お住まいが何処か分かりませんが、全国で骨董祭をやっていますので、お近くで開催されていれば、こまめに足を伸ばしてみてください。下の方のお話で出てきた京都であれば、年5回ほど開催されています。参考までに全国の骨董祭の開催日等の情報を得られるHPをご紹介致します。 骨董城 http://www.kottoujo.com/ 又、骨董祭でなくとも、大きな神社などの縁日でも多くの骨董屋が集まるところがありますので、そういうところで探すのも一つの手です。例えば京都であれば東寺の弘法さん、北野天満宮の天神さん、名古屋であれば、大須観音などです(すみません、私中部圏なので、この地方の紹介なのですが)。骨董祭では、数十件単位の骨董商が集まりますので、ご自分の趣味にあった商品を多く並べているお店で名刺を頂き、後日訪ねてゆくのもいいですね。 京都で骨董店巡りをするのであれば、京都市の古門前、縄手、新門前、東大路通りに骨董屋さんが集中しています。ご参考までに。 関東であれば、埼玉県川○市の 古美術○←(○の中は漢字一文字、樹木に関係した文字です) の若?ご主人が、鍵のコレクターの方と知り合いであったと記憶しております。 最後にご存知かもしれませんが、平凡社の雑誌で 別冊太陽 があるのですが、この中に 日本骨董紀行 が有り、地域別に合計10冊出ています。別冊太陽72号は 京の骨董屋さん の号です。各お店の連絡先も書いてありますので、お気に入りのお店に連絡を取るのもいいかもしれません。集出版社の 集 という古美術の雑誌も収集の参考になると思いますよ。 最後に、私はまだ訪れたことは無いのですが、下記の博物館では、個人で収集された秤を展示しています。お時間が有れば、一度訪れてみてはいかがでしょうか?。 秤乃館 http://www.nsg.co.jp/spm/museum/museum_tiiki/muse_tokai/muse_data/muse_hakari-no-yakata.html 長々と、失礼致しました。
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骨董収集に楽しみがあるようですね、自分の好きな楽しみを追うことは、楽しい事ですね、さて鍵の詳しいとか昔の鍵を手に入れたいとのことですが、骨董屋さんとか京都の骨董市に出かけてみませんか、又天秤とか土瓶とかやすくて在ると思います、家の倉庫にも在りましたが興味が無かった為、ゴミとして処分場で処理しました、今計りの長いのが又出て来ました、骨董屋さんにでもと思ってます。 鍵の収集家は最近多いと聞きました、仲間を作られたらどうですか。
お礼
有り難うございました. 京都は,仏具屋さんがたくさんあり,骨董も期待できそうです. 一度,ゆっくり京都に行ってみようと思います.
- hossein
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夢のある趣味をお持ちですね。 イランの首都であるテヘランを旅行し、市内にある骨董品店街を散策 していたとき、一軒の骨董品店の店先で、回転式の、古代ペルシャ文 字を組み合わせて使用する錠前(鉄製)を見掛けたことがありました。 そのときに同行していた友人(イラン人)に聞いたところ、数百年前 に流通していた錠前で、用途により、大きさ・形状が違う、とのこと でした。 もし海外旅行にお出掛けになられる機会がありましたら、現地の骨董 品店を覗いてみられてはいかがでしょうか。特に地方都市であれば、 思わぬ掘り出し物が見つかるかも知れません。要値段交渉ですが。
お礼
早速の情報を有り難うございました. 道具はそれが作られた街の歴史と一体です. 是非,伝統ある街を散策し,掘り出し物を手に入れたいと思います.
お礼
詳しく,親切なご回答ありがとうございました. 骨董集めの信念は,古道具をじかに手に取ることによって,昔,それを作った職人や,使っていた人の手のぬくもりを肌で感じ取ることにあると,私は思っています. 従いまして,道具類が中心で,できれば今でも使うことのできる,頑丈な,しかも使い込まれたものを中心に集めています. 一度,教えていただきましたところに足を運んでこようとおもいます.