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親会社から出向してきている人の評価について
30代会社勤めです。 大企業の子会社で派遣社員として働いています。 私が勤めている会社には課に分かれており、20人くらいのどの課にも親会社から課長と係長が出向してきていて、他に役が付いていない人が一人か二人います。 役が付いている人は定年まじかな人みたいですが、一般職の人はまだ若い人もいます。 子会社への出向って、あまり評価されていないから来るのよ、と同僚からは聞くのですが、中にはものすごく仕事ができる人もいます。 どういう基準で出向ってあるんでしょうか?
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私が見聞きした例では3つのパターンがありますね。 1.将来個々の部署のそれなりの地位に進む事が見込まれる人員の、見分を広げさせるための出向。いわゆる「幹部候補」。 2.本社側で無下にできない程度のキャリアがあるが、任せられる仕事もイマイチないな・・・というタイプの人を取り合えず配属させるための出向。 3.該当子会社の関わる業務部署に配属になり、業務として双方の内情を把握させるための出向。 要は「色々あるので一概には言えない」ですね。 さらには仕事が出来る出来ないと、上層部の覚えの良さはまた違ったりもするので、その辺りも絡むとより混沌とします。
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- 中京区 桑原町(@a4330)
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回答No.1
当社は巨大企業の子会社でそこそこ大きな規模です。 当社にも子会社がいくつかあります だから親会社からの出向を受け入れてるし、親会社として出向もさせてる。 どの場合も出向先での活躍を期待して送り出します。 出向から戻ると昇進する人が多い。 出向する人も、来る人も20代もおれば管理職直前の人、管理職バリバリの人、50代の経験を買われた人、役員への登用前提の人など色々です。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。勉強になりました。