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子会社への出向が当たり前になっている業種?
総合商社への就職を希望しているのですが、商社の営業部門の場合は金融や保険業界と同じように、たとえば40歳前後から段階的に、本体に残れず多くある子会社や関連会社に 「出向」 という形で送られ、そのまま本体には帰れずに定年を迎えるケースが多いというか、逆に最後まで本体に残れるのは役員候補しかいないと聞きます。 本当でしょうか? 商社の場合、本当に大半の社員は入社して15~20年で外へ放り出されるのが当然になっているのでしょうか? もうひとつ質問です。 子会社や関連会社への出向は原則として無い、あるいは少ないと考えられるのはどのような業種でしょうか? よろしくお願いします。
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連結経営が重視される時代に、いわゆる競争から「負けた」ような人を子会社に送るなんてことはしません。出世頭でバリバリやれる人を経営幹部として送り込み、収益基盤の強化を図るのが常です。 子会社等への出向がない業種といったら、コンサルやシンクタンク等、そもそも子会社が無いような会社じゃないでしょうか。(定年までいる人がいないとも言えますが)公務員でも早期退職が常ですしねぇ。
お礼
有難うございました。 商社の場合、主流から外れた人を子会社に放り出す事なんてないんですね。 逆に有能な人を送り込むんですね。 でも収益が改善された後は、また本体に戻っているんでしょうか? 少しその辺が気になっています。 金融関係の場合は一度子会社に出れば二度と本体に戻れないと聞いています。