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出向は何故辛いのか?
出向はマイナスイメージのあるものですが、それは何故でしょうか? 出向を経験した人や出向していった同僚や先輩を見ている人には馬鹿じみた質問でしょうが、疑問にお答え下さい。 私はいろんな会社を経験出来るし、それが一流企業なら仕事の出来る人も多いし、仕事の出来る人の仕事を見ながら仕事を覚えられて良いのではないかと思うのですが。 特にSE、PG系の技術者の方の回答お待ちしています。
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>>私はいろんな会社を経験出来るし、それが一流企業なら仕事の出来る人も多いし、仕事の出来る人の仕事を見ながら仕事を覚えられて良いのではないかと思うのですが。 自分の会社にいても、できる仕事が限られているような場合、出向すれば、そういう有利な面もあるでしょうね。現に私も、「先方から人が欲しいって要請があるけど、出向するか?」って社長から聞かれたとき、そういう思いでOKしましたからね。当然、いろんな失敗もありましたが、元の会社にいたら学べない、いろんな経験ができたと思っています。 私は、F系の子会社に出向していましたが、SEとして凄くできる人、逆にダメ上司や、要求の厳しいユーザ。現場のパートのおねーちゃんやおばちゃん、いろんな性格の店長、イジメをする人にされる人、ある会社の社長や跡継ぎ候補に会長など、いろんな立場の人間関係を見ることができてよかったですね。(凄くできる厳しい本社の企画担当者の戦略に対して、現場のパートの若いおねーちゃんが「駄目だし」していた。「へー、そういう見方もあるのか」って思っていたが、おねーチャンのいうとおりになってしまったりとか) 出向が終わるころには、要求が厳しかった顧客に対して「3~4時間かかる作業と思っていたのに、20分程度で終わったのか?」と言わせたり、「できる人、今いないのよ。ちょっと助けて!」って関連会社にヘルプにはいったりして、作業の終わりには、ユーザの金で飲んだり食ったりがあったりで、良かったですね。 「人間万事塞翁が馬」っていいます。人生において発生する、いろんなトラブル・困難は、宇宙のハイアセルフーが、その方に学ばせる材料として提供しています。自分自身を離れて瞑想訓練をすれば、それがわかってくるそうです。 マイナスイメージの出向でも、逆にいろいろと得るものがあると思います。
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- odaigahara
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在籍出向、転籍出向など出向の形態もいろいろありますが、人員整理でいく場合は、労働条件の悪い会社に行くことがほとんどです。だからマイナスイメージがあります。 また、大手IT企業がSEなどを一時的にクライアントに出向させて、そこのシステムを変更したりする場合は、また別でしょう。相手が大企業の場合もあるでしょうから。。
一般的に出向は、子会社出向→のちに転籍(人員整理含む)が多いからじゃないでしょうか。 戻れることが確定している出向にはそれほどマイナスイメージはないと思いますが。(ただ待遇に差がある場合は別) また、中小企業から大企業への出向などほとんどないですよ。 あるのは技術派遣や請負業務です。