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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:出向者の決め方)
出向者の決め方とは?
このQ&Aのポイント
- 会社の経費見直しによる人員削減で、1名のグループ会社への出向が決まりました。
- 表向きは事業の拡張として出向すると言われましたが、経理業務に携わっている私には経営不振による出向だと明らかです。
- 勤務態度や人望に問題はない社員がいるにも関わらず、なぜその人が出向者に選ばれたのか理解できません。
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質問者が選んだベストアンサー
これは会社の判断ですからおかしいともおかしくないともいえません。 例えばその人が一番の高給だった場合、費用削減効果は最大です。それが最大の目的かもしれません。 あるいは出向先がその人の能力を必要としているのかもしれません。 また「その人が居なくなって、業務がうまく回らなくなるのは目に見えています」というのも会社は何とかなると思っているのでしょう。実際組織というものは一人で回るものではなく、一部の交替は短期に吸収するものです。 その人がしていたためにしていなかった他人が意外に能力を発揮するというのは良くあります。 会社の人事はその本人にとって運と言うものはあります。個人的には有能でも環境変化がその存在を許されなくするというのは起こりえることです。 経営者は実務だけでなく会社全体を見ながら適正配置をするものです。そういう意味で会社の現況からはそれが最善と言う判断があったのだろうと思いますよ。 もっとも高給な人間をそのような配転をすることで退職に追い込むというのはありえない話ではありませんが。
その他の回答 (2)
- yokohamahope
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回答No.3
「事業の拡張としてわが社を代表して出向して頂く」これに相応しい人材としたのでしょうね。妥当な選択だと思いますよ。
- AR159
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回答No.2
その出向は「上向き」の出向ではないですか? 経費削減のための出向ということは、その人の人件費を出向先の会社に持ってもらうということでしょう。つまり出向先の会社は、あなたの会社の経費を肩代わり出来る力がある会社ということになります。 この逆のケースで、人件費の戻入れがなくこちらが経費を負担したまま相手会社の仕事をするような、いわば相手先を助ける出向=下向きの出向もあります。 今回は有力会社に助けてもらうため、一番出来の良い社員が行くのではないですか?