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「御」敬語
寄付する、に関する敬語。 自分が寄付する側として「御寄付いたします」という具合に「御」をつけてもよいものでしょうか?
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これは実は微妙な問題です。 「自分の行為には「御」をつけない」という大原則と、「動作やものごとが自分のものであっても、それが敬うべき人や話し相手に直接に向けられるものであるときに、その人に対するへりくだりの気持ちを込めて「御」を使う」という別の原則のせめぎあいの中にあるからです。 回答者の個人的な考えでは、直接寄付する相手に対していうのであれば、「御寄付いたします」という表現は間違いではないと思います。(のし袋にも「御寄付」と印刷されています)ただ、関係のない第三者に対して、「私は○○に御寄付いたします」などというのはやはり避けた方が無難だろうと思います。 https://kotobaken.jp/mado/02/02-06/
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- msMike
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回答No.3
全く構ひません。ただし、「御」は敬語としてでなく、丁寧語としての使ひです。 「御願ひします」と言ふではあーりませんか
- p-p
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回答No.2
自分の行動に対して、御をつけるのはおかしな使い方です。 「致します」の謙譲語でへりくだってるので、十分です。 過剰敬語になってしまいます。 「寄付致します。」でOKです。
- princelilac
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回答No.1
渡す側が「寄付」に「御」をつけることはありません。受け取る側が、相手の寄付に対して「御」をつけて丁寧に表現します。 同じように「お傘」「お鞄」「お庭」「お車」など、相手の持ち物とか、相手が使う物について「御」を使います。
お礼
ありがとうございました。