• ベストアンサー

  御仏前について

  御仏前について   色々な質問、回答を読んでいるうちに、分からなくなってしまいました。   経験があまりありませんのでお教えください。   四十九日以降の法要では、御仏前を使用とのこと……「以降」ですが四十九日を含むのですか?      私は、四十九日法要で御仏前を供えました   関西なので、黄白の御仏前を使用しました。   間違っていますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 9625
  • ベストアンサー率26% (46/175)
回答No.1

宗派や地域によって、多少異なると思いますが、 四十九日は、ご霊前が主です。 宗教的マナーが薄れた昨今、四十九日にご仏前を使用される方もいますね。 簡単に言うと、 仏教の世界では、亡くなった方の魂は、 四十九日では、まだこの世にあり、 四十九日を過ぎると、旅立ち仏となる。 という解釈で、 四十九日迄はご霊前、 五十日目からはご仏前となります。

wakayamainu
質問者

お礼

大変分かりやすいご回答ありがとうございました。 これからも、色々と勉強していきます。

その他の回答 (1)

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.2

参考URLのNO5をご覧ください。 仏教では、四十九日までは「御霊前」、四十九日後は「御仏前」 葬儀の香典は「御霊前」とあるが、浄土真宗では「御霊前」は用いず、臨終の時より「御仏前」としている。 曹洞宗・臨済宗などの禅宗系では「御仏前」 俗説ですが、遺体のときは「御霊前」、お骨になったら「御仏前」

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q2179351.html
wakayamainu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。    参考URLも勉強になりました。