- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なんで2023年のインボイス制度が始まると企業の利)
なぜ2023年のインボイス制度で企業の利益減少が発生するのか
このQ&Aのポイント
- 2023年に開始されるインボイス制度により、企業の利益が減少する理由を解説します。
- この制度により、企業は税金の支払いを容易にするために原価を高めに請求することができますが、これにより取引先からの信頼を損ねる可能性があります。
- また、インボイス制度の導入に伴って企業間の取引が透明化されるため、価格競争が激化し利益率が低下する可能性もあります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
簡単に言うと、仕入税額控除が現行制度よりも受けにくくなるので、課税対象額が増えて手元に残る利益が減る可能性がある(特に1000万円以下の売上高のある企業)のです。 また、インボイス制度での適格請求書登録事業者には「適格請求書交付義務」と「交付した適格請求書の写しの保存義務」が課せられるので、新たなシステム管理費用などが発生します。 なので中小ほど納税額が増え、大手になれば保存等における費用の発生(→保守費用等へ利益を回すので利益が目減りする)があるので、ほとんどの企業で現行よりも利益が減るとみられます。
その他の回答 (1)
- f272
- ベストアンサー率46% (8627/18452)
回答No.2
(1) 課税事業者は適格請求書等保存方式にそった請求書を発行しなければならないので,システムを変更する必要がある。 (2) 消費税率によって区分をしながら仕訳入力をする必要があり,また請求書の保管にコストがかかる。 (3) 免税事業者は取引から除外されるかもしれない。課税事業者になれば消費税分だけ利益が減る。
お礼
みんなありがとう