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不思議なこと

最近どうも頭のいい人より頭の悪い人が重宝されているように思います。 普通に考えれば優勢な遺伝子を残したいというのが自然の摂理なので、人類はいよいよ狂ってきたな、破滅に向かっているということがわかるわけですが、何の理由でこうなっているのかと考えると不思議な話です。 何かうんちくを言って、すごいですね!と言われるのと知ってるよ、と言われるんだったら前者のほうが可愛げがるのはわかるのですが、少々行き過ぎているような気がします。 結婚にしても何も考えずに生きてる人たちの結婚は早く、思慮深く行動する人たちはなかなか結婚できないというのも明らかです。 やはりこのまま人類は退化していきますか。

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  • tzd78886
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回答No.1

当然のことです。自分で考えることをせず、人の言うままに行動する方がはるかに楽だからです。支配する方もそういう人の方が使いやすいので自分たちの言うことに一々文句を言ってくる人より重宝します。何より、日本という国はそういう人を優遇するように政治や教育を行ってきた国です。日本人は庶民が自分の意志で革命を起こしたことはありません。元々温厚で従順な国民で、そうでない人は異端視されて排除されてきた歴史があるのです。

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  • eroero4649
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回答No.4

>最近どうも頭のいい人より頭の悪い人が重宝されているように思います。 頭の良し悪しの基準というのはどこに置いてあり、具体的にどのような事例を指していますか。 私の目には、鳩山由紀夫氏が重宝されているようには到底思えませんが、いかがでしょうか。 テレビタレントのことを指しているなら、テレビのおバカブームは終焉してからもう何年も経っていると思います。終わってみて分かったことは「おバカを売りにしていたタレントさんはバカを演じられる頭のいい人だった」ということでした。役者・歌手として今でもキャリアを築いている人もいますし、プロスポーツ選手の奥さんになっている人もいます。彼女が料理上手なことはつとに有名ですし、あんなに料理が上手な人を頭が悪いとはいわないでしょう。頭が悪い人はお米を洗うときにチャーミーグリーンを入れるはずだ。 結婚の早い遅いは、頭の良し悪しが関係あるのでしょうか。妻子が養える経済力があるかなどの社会的な立場のほうが婚姻を左右するでしょう。また日本や他の先進国では、制度としての結婚を選択するメリットが相対的に少なくなっています。昔は特に女性が経済的に男性に頼らないと生きてゆけなかったので結婚する必要がありました。今は経済的に自立している女性にとっては結婚は魅力的な選択肢とは言い難くなりつつあります。 なお、質問では「人類はこのまま退化してゆくか」と壮大なスケールで問題提起をされてらっしゃいますが、婚姻率の低下などは日本の事情ですから、日本人に当てはまることをそのまま人類全体に当てはめるのはちょいと無理があるかなと思います。

  • copemaru
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回答No.3

今に始まった事ではありません。 始皇帝(の丞相李斯)は、焚書坑儒を行い、儒家の学者を生き埋めにしました。 毛沢東の文化大革命では、知識人は迫害の対象とされました。 天安門事件でも、多くの学生が犠牲になりました。 支配者や権力者にとって、自分に批判的(になりうる)頭のいい人よりも、言われた事をハイハイ聞くバカな人間の方が都合が良いのです。 芸能界でも、賢い人よりバカを演じるお馬鹿タレントの方が好感度が高く、テレビの出演が多いのです。 本当に賢い人は、その賢さを表に出しません。 「能ある鷹は、爪を隠す」のです。

-ruin-
質問者

補足

人民統制の一種ですねまぁそれだけではないでしょうけど 「能ある鷹は、爪を隠す」のです。 本当に賢い人はそうなんでしょうね

回答No.2

頭のいい人より頭の悪い人が重宝されているように思うのはより頭の悪いあなたの妬みにすぎません

-ruin-
質問者

補足

ものすごく頭の悪そうな発言ですね可哀想に