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- staratras
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No.4です。この問題では三角形ABCの面積が60というだけで、その形については何も書かれていません。ということは、三角形ABCの形がどんな場合でも四角形MBNPの面積は決まっているということです。これを利用すれば答えの検算ができます。 特別な場合として三角形ABCが正三角形の場合を考えます。下の図の通りで、正三角形ABCは四角形MBNP自身とこれに合同な2つの四角形の、合わせて3つのまったく同じ形の四角形に3等分されることは明らかですから、その面積は60の3分の1の20です。 ただし一般の三角形では合同な3つの四角形に分割できませんので、これはあくまでも検算で、記述問題の解答にはなりません。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
- info33
- ベストアンサー率50% (260/513)
四角形MBNP=S =(1/2){△ABN+△ACM-△PAM-△PCN} AN=NC, AM=MBなので S =(1/2){(1/2)△ABC+(1/2)△ABC-△PBM-△PBN} =(1/2) (△ABC - S) 2倍し 2S=△ABC - S Sを移項して 3S=△ABC 3で割って ∴ S=△ABC / 3 =60/3 =20
- koujikuu
- ベストアンサー率43% (429/993)
ACの中点OからPへ線を引く PからBへ線を引く △AMC , △MCB , △ANC , △ABN の面積は同じで 30 ( 三角形の面積 , 底辺×高さ÷2 ) △APC を△AMC △ANC が共有するので △APM と △PNC の面積は同じ ( △PBN , △PNC ) ,( △APM , △MPB ) も面積は同じ △ABN , △MBC も □MBNP を共有するので □MBNP と △APC の面積も同じで △ABC 内の6ヶの三角形の面積は等しくなります
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6289)
MとNを結ぶと、△ABCにおいて中点連結定理からMN ∥ AC, MN = AC/2 求める四角形を△BMNと△PMNに分割する。 △BMN ∽ △ABCだから、△BMNの面積は相似比を使って出るはず。 △PMN ∽ △PCAだから、△PCAの面積がわかれば、△PMNの面積は 相似比を使って出るはず。 △PCAの面積を知るには、台形ACNMの対角線によって4つに分割されている 部分の面積比が出ればよいはず。
お礼
ありがとうございました