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神社のおみくじを木の枝に巻き付ける儀式は神社の敷地

神社のおみくじを木の枝に巻き付ける儀式は神社の敷地まで木が侵食して来ないための木枯らしの意味があり、神社のおみくじを木の枝に巻く行為は神社の結界を守る呪いの行為だったって本当ですか? 神様に願いが叶うようにという意味ではなく木の枝を枯らす呪いだった。

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  • fujic-1990
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回答No.2

 木の力は強大です。  成長過程で岩をも砕きます。  例えばビルの屋上を緑化しようと木を植えるなんてことがありますが、根が深く張らないような種類の木を選びます。根を深く張るような種類だと、コンクリートを砕いて雨漏りさせてしまうからです。  また看板を取り付けようとして木の幹に針金を巻いたりする者がいますが、幹は針金を幹の中に取り込んで太っていきます。  つまり、何億枚のおみくじだろうが、樹木の枝を紙で巻いたくらいで木が枯れることはありません。  さらに、神社ではご神木もあるように、神の依り代として生えている樹木を大切にします。  屋根に穴を開けて、伸びている樹木を保護している神社もあるくらい、大切にしています。境内に生えている樹木を人力で枯らそうとするような発想はありません。  ゆえに、ご紹介の説は明らかなウソです。

asuszenphonemax
質問者

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皆さんありがとう

その他の回答 (1)

  • oska2
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回答No.3

>神社のおみくじを木の枝に巻く行為は神社の結界を守る呪いの行為だったって本当ですか? 他にも回答がありますが、大嘘ですね。 そもそも、おみくじは「神様からのメッセージ」です。 一種の、お守りなんですね。 昔は、吉でも凶でも一年間肌身離さず身に着けていたのです。 凶の場合でも、「〇〇に注意」とか記述していますよね。 大晦日(12月31日)までは、(この事に注意しながら)お守りとして持つのです。 旧いお札・お守りを(寺院で)焼く時に、一緒におみくじも焼きます。 じゃ、何故寺院の木々に結ぶ様になったのか? おみくじを、信用していないからです。 「凶だった。要らない。と言っても、ゴミ箱に捨てるのは気になる」 「吉だった。良かった。と言っても、読んだからもう要らない」 余談ですが・・・。 多くの寺院では、おみくじを木々に結ぶ行為を止めるように注意していますよ。 持ち帰らない場合は、専用に「おみくじ結び台」を設置しています。 寺院の木々は、ご神木ですから・・・。

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