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Germany's Struggle with Tribalism
- Germany is facing the danger of tribalism, where people with different views are considered illegitimate, driving societies apart.
- Complaints about freedom of speech are often excuses for lack of courage to speak out.
- Making oneself unpopular is necessary to be taken seriously in society, especially in the age of social media.
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第二次大戦の直後、ドイツのチャンセラーだった、コンラッド・アデナウアーは、他人が怒るのを恐れる市民に対して「あなた自身が人から嫌われるようになって初めて人はあなたたのいうことに真面目に耳を傾けるようになる」という良い忠告をしている。
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- daredeshoo
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Right after World War II, 「(ドイツの敗戦として終わった)第二次世界大戦が終わってすぐ、」 the German chancellor, Konrad Adenauer, 「ドイツの(当時の=西ドイツ初代)首相コンラート・アデナウアーは」 訳の後に註をつけましたので、後でご覧ください。 had a good piece of advice for ~ 「~にとって、対して、良い助言をしている。」 英語ではここでは過去形で書かれていますが、歴史的事実として、 日本語では「ている」の形で書くことができます。「訳を変える」 のが嫌なら、「良い助言をした。」でいいです。 citizens who feared others’ anger: 「(ナチスドイツによって戦争中に痛みつけられた)他国民の(ドイツに対する)怒りをおそれる(自)国民」 このコロンは、以下が発言内容であることを示します。 “It’s only after having made yourself unpopular that ~ 「~のは、まず一旦自分が嫌われるようなことをしてから、である。」 you will be taken seriously.” 「自分(が発言すること)がまともに聞いてもらえる」 Right after World War II, the German chancellor, Konrad Adenauer, had a good piece of advice for citizens who feared others’ anger: “It’s only after having made yourself unpopular that you will be taken seriously.” 「(ドイツの敗戦として終わった)第二次世界大戦が終わってすぐ、ドイツの(当時の=西ドイツ初代)首相コンラート・アデナウアーは、(ナチスドイツによって戦争中に痛みつけられた)他国民の(ドイツに対する)怒りをおそれる(自)国民に対して、良い助言をしている。『自分(が発言すること)がまともに聞いてもらえるのは、まず一旦自分が嫌われるようなことをしてから、である。』」 ↓ 「第二次世界大戦が終わってすぐ、ドイツの首相コンラート・アデナウアーは、他国民のドイツに対する怒りをおそれる国民に対して、良い助言をしている。『自分のことがまともに聞いてもらえるのは、まず一旦自分が嫌われるようなことをしてから、である。』」 註: ドイツの Chancellor は日本語で「首相」。 以下のみっつの記事を見比べれば、わかります。 https://en.wikipedia.org/wiki/Germany https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84 https://de.wikipedia.org/wiki/Angela_Merkel 念のために、次の記事も。 https://www.britannica.com/topic/list-of-chancellors-of-Germany-2066807 また、Konrad というドイツ人の名前は、ドイツ語読みをするべきで、 「コンラート」となります。「コンラッド」は英語読み。 日本でも、「コンラート」として知られています。 「コンラート・アデナウアー」で検索ください。 なお、文脈を入れてくださってありがとうございました。読んで、たいへんおもしろかったです。 質問者さんにひとつお願いがあります。このように他所から文を引用する時には、出典を明記してください。それは文脈を広くとって引用してくださることとは別のことで、著者に敬意を表す行為なんです。よろしくおねがいいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 出典はNYTから Is There Freedom of Speech in Germany? https://www.nytimes.com/2019/10/01/opinion/freedom-of-speech-germany.html でした。 次回から忘れないようにします。
お礼
回答ありがとうございます。