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空輸される地中海マグロの危険性
- ヨーロッパや地中海のイルカから高濃度のPCBや水銀が検出されているニュースがあります。
- PCBの「ホットスポット(局所的な高濃度汚染域)」としては、ジブラルタル海峡、イベリア半島南西域、カディス湾、地中海などが知られています。
- 空輸される地中海マグロには、これらの汚染物質が含まれる可能性があります。
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https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/qa/051102-1.html#07 マグロは元々有機水銀が蓄積するため有害で日本でも1週間に160gを越えないように指導しています。いまさら他の毒物を気にする人はいないと思いますよ。 https://www.mhlw.go.jp/topics/2004/07/tp0730-1.html ひじきもヒ素を蓄積するため有害で先進諸国では国民にひじきを摂らないように呼びかけていますが、日本政府は1週間33g以下なら大丈夫だと言っています。 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/12/h1209-1c.html 米や麦はカドミウムを含み有害です。 http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/syosanen/ 野菜は硝酸塩を含み発がんリスクがあります。シュウ酸も有害です。 無害な食品はありません。有害か無害かではない。問題は量とバランスです。酸素も有害です。
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- nagata2017
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食物連鎖の頂点に立つ生物には そういったものが蓄積されていきますから イルカもマグロも同じぐらいだと思います。 そして人間にも蓄積されていきます。 あぶないですね。
お礼
そうですね。 蓄積されますね。 ありがとうございま~す。
- toshi1860
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地中海で捕れたマグロであろうが、日本海で捕れたマグロであろうが条件は同じだ。 日本は嘗て、公害先進国と言われたのを知らない? 水俣では大量の水銀を海に垂れ流し、水俣病を生み出したわけで、戦後の高度成長期には、自民党政府は水銀もPCBもいくら垂れ流そうが、被害者が大量に出ていようが放置したままを続けた。 当時の自民党は、今もたいして変わらないが大企業から政治献金という名の巨額な賄賂を受け取り続けていたからなのだ。 重金属やPCBなどの化学薬品は決して消えたりしないので、日本周辺は毒物に汚染されている。そうした海から採ってきたマグロが毒物の影響を受けていないはずが無い。むしろ、地中海よりも日本近海で捕れたマグロの方が比較にならないほどに危険だ。 だから、個人的にはマグロは食べない。マグロのような大型魚は、食物連鎖の頂点にいるからだ。 回転寿司などでマグロが大好きなどと言っている脳天気な人を見ると、アホだなあと思う。 魚は、小魚や青魚の方が値段も安いし、汚染物質をさほど取り込んでいないと言うことから、私はもっぱら青魚を食べるようにしている。
お礼
そうですね。 傀儡憲法とGHQの仕向けた自民党では、企業の代表と言うより自民党自体が、政治企業ですね。 落下傘候補を全国に振りまいています。今は、自民党に寄らないと損ですね。 欽定憲法のほうが、日本にとっては、良かった面も有ると承知しています。 地中海など、ヨーロッパマグロはどんな回遊路を通るのか気になります。 日本周辺のマグロは太平洋を巡る黒潮の大流にのっているので、比較的安全かと思っていました。 いろいろとご回答頂きありがとうございます。
お礼
>無害な食品はありません。 そうですね。 食欲が無くなるのは、毒の摂取をやめる体の反応と聞いたコトがあります。 いろいろ教えてくれてありがとうございます。 マグロを食べる程の余裕はありませんが、今はご飯の摂取量を厳しく止められて居ます。 炭水化物が毒するそうです。 本当に知らない方がいいことが沢山有りますね。 今回は、ヨーロッパから輸入されるマグロについての質問でした。 ありがとうございます。