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IT関係者にとってシリコンバレーって
やっぱり魅力を感じる場所というか1度はめざしたいような場所なんですかね?
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- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
シリコンバレー現地のアメリカ・ハイテク企業数社で 技術者・管理職として20年近く働きました。 頭脳が優秀で、競争が好きで、メンタルがタフで、 お金をたくさん稼いでキャリアをつけたいなら、 シリコンバレーは最高ですね。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18543/30901)
こんにちは シリコンバレーでは毎年10月くらいに 研修セミナーが組まれていて 高額でも、企業等は挙って参加しています。 それを考えると判ると思います。 そして、そこで働けることは拍が付くといいます。 https://www.nisouken.co.jp/seminar/silliconvalley-inspection http://sv-ship.com/tour/
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
以前、シリコンバレーで起業した日本人を追いかけるドキュメンタリー番組を見たことがあります。 そこでは、「僕はこういうプロジェクトを考えています」というとその話を聞いてくれるスポンサーがいて、プレゼンが上手くいけば「それは面白い。よし、2億円融資しよう」ともうその場で即決されるくらいにスピーディーでした。 そして「こういうプロジェクトを立ち上げるのでスタッフを募集します。報酬は3000万円」とかやると、これまたすぐ優秀なスタッフが見つかる。「優秀な人材の多さ、意思決定の速さは日本では考えられない」とその人は目を輝かせていました。 しかし、現実はそう甘くない。プロジェクトが壁に当たると「性能が不十分な製品でもまずは発売することが肝心」というスタッフと「性能が劣ったものを世に出すとそういう企業だという色がつく。時間がかかっても良い製品を出すべきだ」というスタッフで意見が対立。なにしろ優秀な人材は引く手もあまたなわけですから、こりゃダメだと思うと辞めるのもまた早い。優秀なスタッフがどんどん抜けて、スポンサーもその現状を見て「これ以上の融資はできない」と撤退の決断も早い。 ほんの数ヵ月で事実上プロジェクトは挫折して「起業も早いけど、潰れるのも早いんだな」と思いました。 しかしチャンスを求めて世界中から自称優秀な人材が集まってくるわけですから、エキサイティングな街であることは間違いないと思います。 ただ、最近は物価高、特に住宅の値段がバカ高いのでどこだったか忘れましたが他の場所に人材が集まりつつあるようです。シリコンバレーの住宅の値段がどのくらい高いのかというと「年収1000万円じゃロクな家に住めない」というレベルだそうです。
昔は名前だけで神通力がありました。秋葉原みたいなもんですよ昔の。ASR-33がなければBASICは動かないし、秋葉原に行かなければ中古のASR-33は買えなかった。他にも、中百舌鳥とかPALO-ALTOとか、マイコンに関してブランド化された地名がありました。昔はね。インターネットとクロネコヤマトがひとりひとりが形而上的に領有する世界の規模を変えました。40年前に田舎に住む意味って、いまでは想像もつかないです。飛行機に乗ってICを買いに行きました。いまはマイクロソフトがどこにあってgoogleがどこにあるか、気にしないんじゃないですか。 ヘリコプターが霧の中で位置を失って、あるビルに近づいて紙に「ここはどこですか?」と書いてビルの中の人に示す。ビルの人が「あなたは今ヘリコプターの中にいます」と紙に書いて教えてやる。パイロットは「これはマイクロソフト本社だ、シアトル空港はあっちだ」と気付く。というホイチョイの漫画ありました。関係ないけど。