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ITの魅力

僕はタイピングが速いという理由だけで大学の情報系学科に入学してしまい、ITの魅力が全く分からないで3年生になってしまいました。 いまいち勉強のモチベーションも上がりません。 こんな僕にどなたかITの魅力を語っていただけませんか? ご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Glory_777
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回答No.2

ITと言う言葉は広すぎるので、まずはどこを目指すかが大事だと思います。 大雑把にわけると、ITを作り出す人向けの学問と、ITを使う人向けの学問に わかれています。使う人向けの話は勉強しても面白くないかもしれません。 大学で習う情報処理の話ならば、作る人向けには必須の内容だとおもいます。 これは専門学校では習えませんから、将来的に得をするとおもいますよ。 例えばですが、 町を歩いていて面白いソフトや製品に出会ったとします。 友人と会話しながら、ぼんやりと、どんな風に作られているか、次々と内部 の構造や応用している技術等が脳内に想起され、 これならば、別のものにも応用できるとおもい、にやりとする。 弱電と呼ばれる全ての電子機器とそのソフトウェアを自分で作れると確信する。 作り方がわからない最新テクノロジーは一切ない。 ゲームをしていて気になる動きがあると、クリエーターに助言したくなる。 War系のシミュレーションゲームをしていて、知らない最新ジェット戦闘機 があるのでWikiで調べると、ソフトウェアの開発費用が高騰していることを知り、 憤慨して自分にやらせろ、とおもったりする。 色んな技術に感銘を受けて、自分でソフトをお試しで作りにやりとする。 音楽ソフトが高いので買えないと言う友人の言葉を聞き、 その人のために、それを超える製品を作り、その人のためだけにプレゼントする。 音声通話ソフトを使うと電話が無料に誰かに勧められても、 電話のソフトを作っている友人に申し訳ないので使わない。 その代わり、もっと良い音質のソフトを作り、いやみで友人に送りつける。 会社で仕事のやり方で揉めている同僚がいて、コミュニケーション力で取り成す 同僚がいる。ここで仕事自体を自動化するソフトを作り、仕事ごと無くす。 新製品を調査し、採用を検討している人が海外に視察に行っている人がいたら、 その間に競合製品を作り、一緒に評価してもらう。 安い製品ソフトやシステムを探して、購入手続きを準備している人がいたら、 その間に購入したいソフトと同じものを作ってしまう。 およそ、ITと名のつくものでは全てに対して自分で作れると確信している。 またそれをして食べてきたため、業界にも精通している。 後輩にも本質をしっかりと教えることが出来る。 目に付く全ての製品をライバルとして尊敬し、まけずに趣味で作る。 その一部を仕事で披露し、適当なところで満足する。 時代の先行きを技術方式の変更から読み取り、 市場調査やマーケティングをしている人より早く、社会現象について予言をする。 電気や情報を取り扱った全てのテクノロジーを把握し、自らの手で作れると言うことは、 世界がこの様に見えます。 PC一台とインターネットがあれば、資材も要らずに、自分の余暇時間で出来ます。 また自分の作った製品を売るために、ビジネスを学び、マネージメントを学び、 人のものを売るのではなく、自分のものを売るモチベーションで身につけられます。 ここで、努力しても売れないため、何が間違っているのか悩み、 人間としての成長が必要であったり、心の質を高める必要があったり、 文章や歌の上達が必要であったり、色んな足りないものに気がついて身につけます。 これらについて努力が出来るのは、最初の「自分でこれだけ作れる」 と言う喜びがあるため、他に欠点があると勿体無いと思えるからです。 せっかくだから、そうした弱い部分も人並みにして、すごい自分にしちゃおう。 多くの「意味がない」と思えてきた、小中高、大学、大学院での勉強。 これらをソフトウェアでプログラムし、利用できる形にすると、何とも感動的です。 人が作ったものを使うだけだったら、使うたびに落ち込んだでしょう。 なんて、自分はちっぽけなのだろうと。 そうした分岐点に質問者さんはいるのだと思いますよ。 手っ取り早く何かが作れると言う事。 買ったほうが早いと分かっていても、自分の尊厳のためには大事なのです。 学校の勉強に取り組むとして、 「これが分かると何が作れるようになるのか?」 また、 「これを作りたいのだけど、何を学べばいいのか?」 こうした思いを先にして、単に「自分にあっている」だけで捉えないほうが良いかと思います。 情報、電気、ネットワーク、全てが手の内にあると言う感覚を得られるのが、 ITを学ぶ魅力じゃないかとおもいます。 以上、ご参考になれば。

mmmommo
質問者

お礼

たまにそういう経験をします。 このスケールを大きくすれば確かに、視野が広がるどころか世界が変わりそうですね。そして世界を変えることもできるかも。 夢が広がりました。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Tann3
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回答No.3

 「IT」は目的ではなくツールです。ITそのものに魅力があるわけでなく(もちろん、それに魅力を感じる人いるとは思いますが)、それをどう活用して社会や人に貢献するか、ということろに大きな魅力があります。  この質問サイトも、その一つでしょう。  社会にとって、人間にとって、これから何が必要か、何があればより幸せになれるか、ということを考えてみてはどうでしょうか。それをITがどのように手助けできるのか、質問者さんがどう貢献できるか、という視点で。

mmmommo
質問者

お礼

目的ありきで考えることによってツールの魅力を感じるのは確かに良い手段ですね。 ご回答ありがとうございました。

回答No.1

私が考えるitの魅力は,環境にかかる負荷の低減につながることです。効率化,コストカットにより,余計な負荷がなくなることがitの最大の魅力かと思います。ただし,負の部分も多いですけどね。

mmmommo
質問者

お礼

確かに、余計な負荷がなくなることは快感ですね。ちょっとは向いてるかも・・・と思えてきました。(笑) ご回答ありがとうございました。

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