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経済戦争に核兵器のようなものは実在するのでしょうか
アメリカと中国が関税で戦争のようなことをやっていますが関税引き上げが通常兵器だとすると核兵器に相当するものはないのでしょうか。
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「実行したら効果は絶大だけれど、もし本当にやったら世界から轟々たる非難を浴びるから現実的に行うことは不可能」というのであるならば、アメリカ側がとれる手段は「米ドルと人民元の交換凍結」で、中国側がとれる手段は「アメリカ国債売り浴びせ」でしょうね。
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- Broner
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1. 『中国が保有している米国債はどうなるのでしょうか。』ですか。 中国が、売却し、米国債価格下落する。 2, 『米国にとっては最終的な切り札になるのでしょうか。中国は同じような手段は保有していないのですね。』ですか。 戦いは、中国の元だてで、貿易してくれる国が多いかどうか。 少なければ、経済封鎖となります。
お礼
経済のことはそう簡単に理解できるものではありませんね。少しでもわかるようになりたいと思いました。
- Broner
- ベストアンサー率23% (129/554)
『経済戦争に核兵器のようなものは実在するのでしょうか ?』ですか。 核兵器ほどの、威力か? 近いのは、米国ドルは、世界貿易の基軸通貨だから、中国の銀行の米銀行のドル口座閉鎖による経済封鎖かも。 これにより、中国は米国ドルだての貿易が出来なくなります。 中国政府は、元建で貿易することになり、政府の信用度が問われる。 今のように、香港の民主制圧では、中国政府の信用度は、落ちる一方です、 そうとう、貿易が減少し、世界で孤立化するでしょう。
お礼
米国にとっては最終的な切り札になるのでしょうか。中国は同じような手段は保有していないのですね。
補足
中国が保有している米国債はどうなるのでしょうか。
- oska2
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>アメリカと中国が関税で戦争のようなことをやっています どちらも、自国経済=国力を下げたくありませんからね。 >関税引き上げが通常兵器だとすると核兵器に相当するものはないのでしょうか。 経済戦争では、外貨の引きあげですね。 国際通貨は、ご存知の様にドル・円・ユーロ・元ですよね。 が、現実問題として中国通貨の「元」は一般的ではありません。 実際は、今まで通りドル・円・ユーロ体制です。 面白い、実例がありますよ。 韓国の正しい歴史には、存在しないかも知れませんが・・・。 韓国が経済危機に陥った時に、政権支持率UPの為に「徹底的に反日政策」を実行していました。 怒った日本政府は、韓国から「資金引きあげ」を実行。 これが誘い水になり、世界各国が韓国から資金を引きあげました。 結局、韓国は「1997年。有史史上初の破産国家」となりIMFが韓国の国家予算を管理しました。 IMFは「韓国に資金援助を!」と、世界各国に要請しましたが「アメリカ・EUなどは、溝(どぶ)に捨てるカネは無い」と拒否。 残念ながら、日本が世界最大の資金援助をIMFを通じて行いました。 韓国の正しい歴史では、「日本は何も援助しなかった事」になっていますがね。 今の経済界では、「2020年は、第二回韓国国家破産」との予測もあります。 ※第一回国家破産の時と、似た経済情勢及び政治情勢です。^^; 日立造船などは、既に韓国から撤収していますしね。 話がそれましたが、アメリカが中国からドルを引き上げると中国経済はマヒします。 反対に、中国が持っているアメリカ国債を売却するとドルが暴落します。 結局、原爆と同様に勝者はいなくなります。
お礼
お互い最終兵器は使えないのですね。
- OnePunchMan
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Q:核兵器に相当するものはないのでしょうか。 A;国交断絶かな。
お礼
両国間の貿易はなくなるのでしょうか。
お礼
どちら側も被る損害は甚大で、まさに核戦争の様相を呈することになりますね。直接巻き込まれなかった国だけがそれなりの国益を得るということになるのでしょうか。