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確率

確率で質問です。 たとえばサイコロの確率6分の1というのは1回ごとの確率でしょうか? つまり1回目と2回目両方とも6分の1ということでしょうか? またその1回目の6分の1は1回目の中で6回に一回の確率で特定の目が出るということでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ubku
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回答No.3

そうです、何回目であろうが関係ありません。常に6分の1です。 ただし、6回サイコロを振ったら必ず「1」の目が1回出るわけではありません。 1回振って「1」の目が出ない確率は 6分の5 なので、 6回振ると (5/6) ×(5/6) ×(5/6) ×(5/6) ×(5/6) ×(5/6) = 15625/46656 ≒ 0.335 すなわち6回振って「1」の目が1回以上出る確率は 約 66.5% ※ 6回とも「1」が出る事も有り得る事に注意 ちなみに、サイコロではなくてパチンコや宝くじなんかでも、同様に考えることができるので、 300分の1 とか 10000分の1 とかでも考えてみてください。 面白い法則があると思います。(ある値に近づいていきます)

その他の回答 (2)

  • asuncion
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回答No.2

>たとえばサイコロの確率6分の1というのは1回ごとの確率でしょうか? >つまり1回目と2回目両方とも6分の1ということでしょうか? まっとうな(つまり特定の目が出やすくなるよう内部に仕掛けがしてある、ということはない) サイコロを1回投げるという試行において、1~6のどの目の出方も 同様に確からしいから、N(1~6の自然数)という目が出る確率は いずれも1/6である、ということが言えます。 >またその1回目の6分の1は1回目の中で6回に一回の確率で特定の目が出るということでしょうか? 何が言いたいのかよくわかりませんが、例えばこういうことですか? 5回の試行において1~5がたまたま1回ずつ出た。そうすると 次に出るのは6に違いない。 そんなバカなことがあるわけない。

回答No.1

一度の回数で使われることもあるが、本来は試した回数で、その目が出た回数を割ったものじゃないですかね。 そこから転じて、そのサイコロが平均として出る確率や一度の確率として、言われるようになった。 なので、そのサイコロが変わらなければ、将来な確率はかわりません。 つまり、毎回6分の1。

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