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青い炎

または蒼い炎などの表記で使われるこの言葉をタイトルにした作品などが数多くあると思うのですが、これはどういった意味合いでつかわれているのでしょうか? 辞書などには載っていませんし通俗的な用法だと思うのですがご存じの方いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.2

作品によって意味合いは異なると思います。 今少し私も調べてみたのですが >『青の炎』貴志祐介 >激しい怒りは、静かな激怒へ変わり青い炎が、秀一の心に燈った これは激しい怒りを赤い炎とすると、静かな激怒は色としては落ち着いているが、温度はより高いという意味で青い炎と表現しているように思えます。 >『蒼い炎』羽生結弦 これは氷上のアーティスト的な「青」と、燃え上がる情熱的な意味合いでの「炎」が合わさっている印象ですね。 >青の祓魔師 これは青い炎をあやつる青年が主人公ですが、「青い炎」という呼称自体に何か意味合いがあるというよりも、単純な「サタンの力=青い炎」という装飾的な意味合いにかんじます。 …と、少し調べた限りでも多種多様だな、というかんじですが、「みんなが思い浮かべるのとはちょっと違う炎(ギャップ、特異性)」「赤より青のほうがちょっとクールな印象」「赤より青い炎のほうが温度が高い(厳密にはすべてがそうではないようですが)」みたいな部分をなにかしらこめてそれぞれつけているケースが多そうです。

-ruin-
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >これは激しい怒りを赤い炎とすると、静かな激怒は色としては落ち着いているが、温度はより高いという意味で青い炎と表現しているように思えます。 自分はこの意味で使われているのが一番多いかな、基本的な意味というかと思います。 あとは光って消える若さとか青春の輝きみたいな側面もあるのかなとか。 青には静かさ若さ、炎には強さ儚さみたいな意味が含まれるのかなと。 今回は何か最初に使われた題材とかから特定の意味や暗喩のようなものがあるのかなと思い質問してみました。 その辺はよくわからないですね、ないのかも。

その他の回答 (4)

回答No.5

私は,科学的に「青い炎」を回答しただけで,そんなタイトルの作品はひとつも知らない。 青いといえば,「青い珊瑚礁」と「青い果実」だな。

-ruin-
質問者

補足

そうでしたか、すると今回の質問とはあまり関係なかったですね作品のタイトルについての質問なので

回答No.4

ふたつあるでしょう。 1.プロパンガスや木材などを燃やしたときの,青い外炎。オレンジ色の内炎ほど明るくはないが,完全燃焼して温度が高い。 それを比喩として使って,「静かな熱情」。 2.黄リンやイオウが燃焼したときの青い炎。前者は人魂,後者は地獄の業火を連想させる。 それを比喩として使って,「不気味さ・妖しさ」,「まがまがしいパワー」。

-ruin-
質問者

補足

鬼火のようなものですか、でもそういう作品は見たことないですね今のところ。

  • riririn2
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

炎は我々が想像する色としては「赤」だと思いますが、青色の炎はより温度が高く、ちなみに白色はさらに高温です。 (惑星の温度の判断方法です) 「炎」は意思や怒りの強さを表しており、その強さを強調する意味で赤の上をいく「青」を用いてるのだと思います。 また通常連想する「赤」とは別の色、真逆の色を用いることで、興味を引くという狙いもあるのでしょう。

-ruin-
質問者

補足

たしかに、単に興味を引くという狙いもあるかもですね。

回答No.1

みための炎の色があおいという意味です

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