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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語や外国語は高等教育の入試から外すべきという意見)

英語や外国語は高等教育の入試から外すべき?

このQ&Aのポイント
  • 高等教育の入試から英語や外国語を外すべきかどうかについて、意見が分かれています。
  • 英語の学習時間を他の専門的な領域の能力伸ばしに回すべきかどうかの議論があります。
  • 英語を専門にする教育機関は別として、入試科目から外すことで優秀な人材が高等教育を受けられる可能性があるという意見もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.8

日本人にいくら英語教育をしたところで、ほとんどの人は使いこなせるレベルにはならないでしょうね。なぜなら、その必要が無いからです。英語で書かれた文章で原文のまま読まなければならないものはほとんどなく、翻訳率は世界一でしょう。専門用語などを含め日本語に翻訳されたり、存在しないものは意味を訳して日本語化した新語を作り上げたりする能力は他国には例を見ません。これが可能なのは漢字という「表意文字」があるからです。これにより、日本で作られた言葉が同じ漢字圏の朝鮮半島や中国にもそのまま使われている例が多くなっているくらいです。韓国は漢字教育をほとんどしなくなっているので単語そのものはからは意味が分からなくなりつつありますが。 今後は自動翻訳機が発達しますから、ますます必要なくなってくるでしょうね。今はまだ低レベルですが、時間の問題です。今の若い人たちが苦労して覚えた頃にははるかに優秀な翻訳機が実用化されていることでしょう。「翻訳機を使うことすら面倒で、直接話をしなければならない人」というのはごく限られているから、大半の人は必要性すら感じないでしょうね。

kaitara1
質問者

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武器とならんで英語輸出国のアメリカの政策も関係しているのかもしれないと友人が言っていました。戦闘機より英語のほうが原価が安いのかもしれません。

その他の回答 (7)

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.7

>先日、友人が小学校から英語を教えるのは大賛成だが、高校や大学の入試の科目からは外した方が優秀な人材が高等教育を受けられるようになるのではと言っていました。英語を学習する時間でもっと専門的な領域の能力を伸ばす方が良いのではということのようです。 英語に限りませんが、世間では学校の生徒は「入試の科目にあるからまじめに勉強する」と思われています。また教える教師の側も「入試科目から外される」=「その科目が重要視されない」という考え方が強いので、英語を入試科目から外すことは無理でしょう。それに現実の問題として、大学などでは「専門的な領域の能力を伸ばす」ために英語が必要になるということもあります。機械翻訳など便利なものは増えましたが、最低限の英語の知識・能力がなければ「間違った翻訳を正しいと誤解する」というかえって危険な事態になりかねません。 それよりもっと問題なのは、たいていの学校では高校入試にも大学入試にも英語があり、多くの生徒が英語を中学・高校で6年間学んでいるわりには英語の能力に自信がないということの方でしょう。学校の英語の授業については昔に比べれば改善がなされているようですが、2021年から始まる大学入試の新共通テストでの英語の民間試験の導入をめぐる混乱など、入学試験の英語の扱いに関しては多くの課題が残されている…というより社会的な共通認識が存在しないのではないかと危惧されます。

kaitara1
質問者

お礼

英語教育の方法が問題ということですね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.6

>翻訳すればいいだけのこと。 誰が翻訳するの? 日本の研究者でしょう。 翻訳書では高度の研究や専門教育は出来ません。一度大学に入って理学部工学部の大学院にに進めば分かります。ゼミで使う教科書は英語の文献です。 >フランス人は英語が出来なくてもまったく恥じる様子はありません。 フランスの研究者は皆英語が得意です。何の不自由もありません。フランス語しか話せない研究者はいません。フランスの研究者と話せば分かります。あなた話したことがないでしょう。 >日本語の論文が少ない・・・それは人口の問題に過ぎない。英語人口が多いだけのこと。 それが問題なのです。世界中の研究者のほとんどが日本人ではありません。論文はすべて英語です。日本の研究者も論文はすべて英語で書いています。そうでないと世界で通用しない。誰も読んでくれない。ノーベル賞の論文はすべて英語で書かれています。日本人のノーベル賞対象の研究論文もそうです。日本語の論文なんて鼻にも引っかけられません。

kaitara1
質問者

お礼

どう考えても同じ程度の頭を持っているアメリカ人には勝てませんね。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.5

-----------数学を含めて自然科学の主要論文や専門書はほとんどが英語です。日本語のものは少ないです。大学に入る前に英語の読み書きが出来るようになっていないと、少なくとも自然科学分野では高度な専門教育は受けられません。------ そんなことはない 翻訳すればいいだけのこと。 フランス人は英語が出来なくてもまったく恥じる様子はありません。 日本語の論文が少ない・・・それは人口の問題に過ぎない。英語人口が多いだけのこと。 日本文化が好きで 日本語を勉強する欧米人もどんどん増えていきつつあるこの頃。外国に日本語学校を増やすほうがいいと思います。

kaitara1
質問者

お礼

同程度の能力を持っているだけならアメリカ人に勝てませんね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.4

数学を含めて自然科学の主要論文や専門書はほとんどが英語です。日本語のものは少ないです。大学に入る前に英語の読み書きが出来るようになっていないと、少なくとも自然科学分野では高度な専門教育は受けられません。数学、物理学。化学、工学の分野で世界に大きく後れをとるでしょう。ノーベル賞も夢のまた夢になります。明治維新以来、日本は西洋の文明を取り入れるために英語教育に力を注いできました。主に読み書きですが、それが今の日本の科学技術水準を支えているのです。ノーベル賞も取れるのです。あなたは話し言葉の英語教育批判をされているのでしょうが、そうであれば一理あります。小学校から英会話など教える必要はありません。その時間は国語、算数に当てるべきです。しかしながら大学に入る前に、英語で一通り読み書きが出来る教育は済ませておかねば駄目です。

kaitara1
質問者

お礼

やはりアメリカ人には勝てませんね。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.3

アメリカやヨーロッパに行くと,日本人の英語の下手さは世界中のどの国になかでも群を抜いて際立っていてビックリします。東,東南,西アジア,アフリカどこの地域と比べても,日本の最高の学歴をもっているひと,つまり東大,京大をでているひとでもどんなにすばらしい業績をだしていても,彼らが講演を行えば欧米の学生から失笑されてしまうその程度のレベルです。そのような背景から最高の教育を受けた上で,それをセレクションしてきても,例え日本のトップで学位をとっても世界では笑われてしまうレベル。つまり教育方法が間違っているのだ。と深刻に言われ続けているのです。もちろん生活していくレベルには私のような凡人でもなれます。 でも多くの外国で活躍する日本人は語学にコンプレックスをもって生活していると思って過言ではありません。 実際言葉で相手を信用させて勝負する職業で日本人で成功する例は極めて希ですから。 そのため,もっと小さい頃から学びましょう。とかあなたの友人のようにこれ以上期待できないなら,他の能力を伸ばした方が。となるのはある意味屈辱的ですが必然の流れです。 個人的には日本語の文法や,英語のテスト勉強は人生において何らかの役には立っていると思います。理系の私でもそれらを学生のときに学んで損をしたとはまったく思っていません。 ただやってみないと分からないので,「ゆとり教育」のように言い訳の上手い子とスポーツの秀でた才能を生み出す政策がありますので,英語,日本語教えない世代をつくってみて,その世代がどんなコミュニケーションをして,世界でどのように活躍するかは実験としては見てみたいという気持ちはものすごくありますね。 絶対に変化があって,必ず面白いと私は思います(そのころはお爺さんになっているのでホントに興味だけになっているので,,,無責任ですが 笑) ただ,自分の孫には,特別に国語や英語は教えてしまうと思いますが。

kaitara1
質問者

お礼

さいごはやはりお金の問題でしょうか。

  • kaxuma119
  • ベストアンサー率29% (108/363)
回答No.2

アメリカ人やイギリス人は母国語が英語だからいいんです. 世界の情報の8割以上は英語で流れます.この英語が扱えないかぎり,高等教育を受けることなどできません. 別の言い方をすれば,英語をストレスなく使える人間と困難を伴う人間は住んでる世界が違います.どちらが高等教育にふさわしい世界かは,言うまでもないでしょう.

kaitara1
質問者

お礼

わかりました。やはりアメリカ人にはかないませんね。

回答No.1

>小学校から英語を教えるのは大賛成だが  反対です。昨今の英語教育は、母語を習得しないままで、次の言葉を習得する方向性になっています。メールやツイッターで10字程度の表現力しか身についていません。文字による説明不足をために、音声や画像・動画を多用しています。これでは表現力の育成は無理です。この傾向がさらに強くなれば、最も極端な例では点では、文学作品が生まれなくなる方向性にあります。諸外国で欧米の植民地になり、宗主国の言語を強制された国には、文学がありません。日本をそのような文学不毛の国にするものです。 >高校や大学の入試の科目からは外す これには賛成です。英語を体育や美術・音楽のように、専門分野に進む人だけが選択するようにすると良いと思います。現在の英語の授業は海外留学のない、日本人教師でもなれます。教師の専門性を格段に高める代わりに、選択制にして少数精鋭の指導者を育成すべきと思います。変てこりんな文法用語を覚えさせ、will = be going to など、言語感覚が貧困になった者が英語の高得点者が生まれます。似て非なる二つの用法の違いを説明できないのは、上の段で説明した、母語としての日本語が習得できていないからに他なりません。

kaitara1
質問者

お礼

英語の負担というのはバカにならないとも思います。

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