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英語で学ぶ新しい外国語

このカテには 何か国語か学習されている 語学に達者な方が多いかと思います。 そして、中には 英語で 新しい外国語を学ばれている(いた) 強者もおられるでしょう。 それで、英語圏では ↓の 学習書が有名だと思います。 (1) Teach Yourself (2) Routledgeのcolloquialシリーズ (3) Hugoの In Three Monthsシリーズ (4) Assimil 上記の学習書を使われた方はいらっしゃいますか? 何語を学習されて、どこが良くて、悪かったか 教えて頂ければ幸いです。 上記以外の学習書でも結構です。 英語をベースに他の外国語を学習するには、一定レベルの英語力が必須ですが、 英語をベースで学習する メリットは どんなところでしたか?

みんなの回答

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.4

動詞の活用、名詞や冠詞の格変化などは、その用法が出て来た都度に覚えるのがごく普通で、私の学校時代は(1950年代後半)そのように訓練を受けました。 最近の参考書、入門書はまるで幼児向けみたいなものがあり、少なくとも大人向けのものを探されるように捜すべきです。  私はドイツ語の場合ですが、英語で説明がなされたものでは、Deutsche Welleの講座がベストのような気がします。 ある程度ドイツ語を身に着けていて、聴解力を高める訓練としては、Easy German - Learning German ,,,というYOU TUBE が面白いですね。 上記に匹敵するような資料があるのかないのかは、まだ捜しておりませんので、ほかの言語については何も言えません。 Teach Yourself で昔のハードカバーのデンマーク語、オランダ語、を持っていますが音声資料が無いので、ちょっと困ります。 ドイツ語では 昔のもので 二段階向けのものMore Germanとリーディング用のを持っています。 これらは現在は出版されていないようですね。

Dieci_Quattro
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 最近の参考書、入門書はまるで幼児向けみたいなものがあり、少なくとも大人向けのものを探されるように捜すべきです。 今では wy1さんのお目にかなった参考書は絶版になって、古本屋を探さないと見つからないと思いますよ。  

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.3

フランス語がそれほど自分に必要でないものと判断して止めたのです。ドイツ語を専攻語として、それこそ必死で学び身に着けねばならなかったからです。おそらくDieci_Quattro さんには想像出来ない助教だったと思います。 英語が日本語より自由に使うことが出来れば、OKWAVEd質問されること自体無意味です。 あなた自身が既に回答を持っているからです。 Teach YourselfやHugo, Assimilなどはそれなりの歴史と実績がある教材ですね。ご自分で判断されたら如何ですか?

Dieci_Quattro
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 >フランス語がそれほど自分に必要でないものと判断して止めたのです。 私が#2で紹介した教材はお勧めですよ。wy1さんの専攻語のドイツ語も極めながら、フランス語も学べますから。でも、フランスとドイツって昔から切っても切れない関係にあったでしょ。かつては宿敵同士だったけど、今では一番の盟友でしょ。それに、伝統的にもドイツでは 英語の次にフランス語が広く学ばれていましたし、ドイツを車で旅行していると、いつの間にかフランスの領土に入っています。 今や欧州はボーダレス化しているのは wy1さんもご存知でしょう。 私の場合は ドイツ語はそんなに必要でもないけど、一応、基礎だけは投げ出さないで一通り覚えました。 >あなた自身が既に回答を持っているからです。 他の人の意見を伺いたいと思い、質問を出させて頂きました。特に、Teach YourselfやHugoは使ったことがありませんから。 日本語で書かれた教材の短所を挙げてみます。 (1) 英語・・・・言うまでもなく、一番ラインナップが豊富。子供向けだと、カナが振ってあるものが多く、子供が折角正しい発音を覚える機会を阻害してしまう。 大人向けだと、受験参考書、英検やTOEICの対策本、カッコいいフレーズを集めたもの、中途半端に 中2レベルあたりから復習するもの、 ビジネスや技術系に特化したものばかりで、基礎からしっかりやり直したい人向けのはなかなかありません。 (2) ドイツ語、フランス語・・・・・昔は難しい題材が多かったけど、今は 易しい短文が中心になっている。昔に比べ、カラーが増えているけど、相変わらず 動詞の変化表や格変化表のオンパレードで、 一度に全部覚えられない。全体的に内容が薄い。 (3) 中国語・・・・・漢字にカナの振ってあるものが多いけど、はっきり言って邪魔。最初のうちは むしろ漢字もないほうがいい。 (4) 韓国語・・・・・これも カナが邪魔。あと、参考書によっても文法用語がまちまち。「語基」とか聞きなれない用語が出てくる参考書もある。ハングルの順序を覚えないと、巻末の単語indexもなかなか使いこなせない。 (5) タイ語・・・・・これもタイ文字にカナの振ってあるものが多い。最初にタイ文字を覚えなければならないので、先ずは文字が難関。テキスト文がromanizeされた参考書があればいいのだが。

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.2

初歩から外国語を学ぶ際は、”日本語で書かれた本”を使うべきです。 英語で書かれた初級の参考書では、先ず英語を自由に使える程度の力が必要でしょう。 私は何冊か英語で書かれたドイツ語、オランダ語、デンマーク語などの入門書を持っています。 しかし、説明はあくまでも英語を母語として、文法を意識せず使う人たちのための記述になっています。 発音を英語に沿った説明で済まそうとしております。 よって、有用な優れた日本語で書かれた参考書が数多く存在する言語では、初級者は英語で書かれた参考書は無益どころか下手やると有害でしょう。

Dieci_Quattro
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >初歩から外国語を学ぶ際は、”日本語で書かれた本”を使うべきです。 しかし、wy1さん自身、日本語で書かれたフランス語の本で挫折されていますよね。 日本語で書かれた本は フランス語とかスペイン語だと 一度に動詞の活用を突き付けられて面食らうことが多いようです。 しかし、外国の教材ですが、Assimilは優れものですよ。私の場合、中学の時に 日本語で書かれたドイツ語の教材を使って挫折しました。格変化が多く、また語順なんかも英語と随分違っていたし、学習書も後半の方になってくると、ゲーテとかカフカの小説からの抜粋だったりして非常に難しかったです。 しかし、Assimilで ドイツ語を学習したら 分かりやすかったです。英語の時もそうだけど、日本語の文法自体、体系的に分析できていないし、文法構造が西洋の言語とは全く違うので、訳も非常に分かりにくいんですよね。 Assimilには ドイツ語話者向けのシリーズもありますので、ご関心があれば ご参考ください。 http://www.assimilwelt.com/startseite/franz%C3%B6sisch/

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

Teach Yourselfシリーズはいくつか読みましたが、新しい外国語の文法を英語学習書で学ぶことは基本的にはお勧めできません(良い日本語学習書がない場合は仕方ないでしょうけど)。解説が英語話者向けになっているからです。つまり、英語との違いが強調され説明されますが、当然ながら当外国語と日本語の違いは解説されません。 Pimsleurみたいな音声素材なら英語版でよいと思います。値段が日本語版と全く違いますし、今ではダウンロード購入できるものも多いと思います。必要な英語のレベルはそれほど高くありません。中3の英語教科書の音声素材を聴いて解ればOKでしょう。

Dieci_Quattro
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 御礼が遅くなってすみません。 Oubliさんが Teach Yourselfシリーズを使われた理由は何でしょうか? 実は私はフランス語が得意で Assmilを愛用しています。イタリア語とかスペイン語はフランス語と文法も似ていて 理解しやすかったです。