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自宅の時価額と、評価額

自宅の時価額と、評価額というのは、同じことでしょうか。 また、財産分与などで合意書に金額を書く場合、どちらで書けばいいのでしょうか。よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (627/1120)
回答No.5

時価とは市場原理に基づく価額、評価額とは一定の基準に基づく価額です。 不動産の財産分与は売買と見なされますので、市場原理に基づく価額となります。 所得税などの累進課税は別として税は平等課税を原則としているので、一定の基準に基づく評価額が適用されます。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.4

売る場合 納税の基準額 などいろいろありますが 質問の 財産分与を取り上げると 時価があてはまると思います。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

僕は違うと思います。時価額は路線価を基にして決められた価格で、 評価額は周辺の道路や環境等を見てはじき出された価格だと思います。 財産分与の時は、その年の時価額を書けば良いのでは。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

バブルの頃なんかは、評価額と時価、実際の価格が乖離していましたので、相続税の物納とか色々な裏技が使えましたが、今はほぼ同じです。 ただ、時価は文字通り毎日変動しますので、普通、何かの書類に表記する場合は固定資産税評価額を用います。 財産分与の場合は、売却して分割するのか、不動産をそのまま分与するかで状況が変わります。前者の場合は、実際の売却額が合意書の数字と大きく異なった場合に困りますので、具体的な数字ではなく、売却代金収入(手数料や税金の扱いも考えておく)の何%とかにしておいた方がよろしいかと。 後者の場合は、数字は他とのバランスを見るためのものでしょうから、固定資産税評価額で構わないと思います。

回答No.1

  評価額の言葉はいろんな使い方があり何を言ってるのか不明確です。 もし、固定資産税評価額なら固定資産税を計算するときに使う金額です。 時価額とはその時に取引された金額です、その物件が取引されてない場合は近隣の実績などから評価します。 相続の時は国税庁にこの様に書かれてます https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4602.htm 土地は「路線価方式」、建物は「固定資産税評価額」