なぜ古代日本では鬼は丑寅うしとらの北東からやって来

質問

なぜ古代日本では鬼は丑寅うしとらの北東からやって来ると信じられていたのですか？

回答No.3

oska2 · ベストアンサー

＞なぜ古代日本では鬼は丑寅うしとらの北東からやって来ると信じられていたのですか？

陰陽道の関係でしようね。
京都御所でも、丑寅の方角には塀を凹の形にして丑寅の方向（鬼門）を設けなくしています。
個人の家でも、丑寅の方向には南天を植えるなどして鬼門除けとしている地域もあります。
まぁ、陰陽道では「丑寅の金神」がこの鬼門の方角に居る様です。
まぁ、一般的には「祟りの神」「凶」となっています。
ただ、天理教では「丑寅の金神は、全ての神を司る神」となっています。
人々が丑寅の金神を粗末に扱うので、怒りをかった！との事。
真面目に祀ると、幸せをもたらす神様らしいです。^^;

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回答No.2

stss08n

陰陽道(いんようどう：神道”仏教の宗派の一つ)からでているようです、日本人
なら、”どちら様の”家(いえ)でも、北枕(きたまくら)は、良くない方角(お弔い、ご臨終等儀式等)と、言われているものでしょう。

鬼門（きもん）とは”北東（艮＝うしとら：丑と寅の間）の方位のことである 陰陽道では”鬼が出入りする方角であるとして万事に忌むべき方角と、している。

他の方位神とは異なり、鬼門は常に北東の方角にあると、されています。
鬼門とは反対の、南西（坤、ひつじさる）の方角を裏鬼門（うらきもん）と、言い、この方角も鬼門同様、忌み嫌われる方角でしょう。

回答No.1

noname#237558

鬼がやってくるなんて言っていた事実はないが。