古代中国人は北東を恐れていたそうです。

質問

古代中国人は北東を恐れていたそうです。

中国人が恐れた悪魔のような種族の北東人って日本人のことだったのですか？

中国最大の国であった清王朝ってもうすでに首都は中国の北東側でそのさらに北東と言えば日本海ですよね？

中国人が恐れる丑寅の方角には何があったのですか？

今も中国人は丑寅の方角を恐れているのですか？

その丑寅は清王国のことだった？

回答No.2

tzd78886 · ベストアンサー

「清王朝」は古代ではありません。「古代中国人」であれば、「漢族」のことで、恐れていたのは北方騎馬民族のことでしょう。その後「満州族」などと言われた人たちも含まれます。彼らは乗馬に長けていて、移動速度も段違い、だからこそ侵入を防ぐために「万里の長城」が造られたのです。秦の始皇帝が造ったものが有名ですが、その後も多くの権力者によって改修、増設が行われました。大して役に立たなかったという説もありますが。

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回答No.3

eroero4649

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E9%96%80

Wikipediaによると、北東の方角を忌むべき方向としているのは日本独自の思想のようですね。

なお、中国からすると日本は「東夷」すなわち東の野蛮人という扱いになります。中華思想では東西南北に住む野蛮人のことをそれぞれ、北狄、西戎、南蛮、東夷と呼んでいます。

回答No.1

noname#239865

北東は具体的には、日本、中国、東トルキスタン、朝鮮半島、
モンゴル、シベリア、極東ロシアなどが方角になります。。
北東これは、何人を恐れたということでなく、風水での方角です。
風水で北東の方角を鬼門とされ、その名の通り「鬼（邪気）の出入りする方角」を意味して恐れたということだと思います。
鬼門のその起源は古代中国の説話や歴史上の情勢・地形の問題など諸説あります。