- ベストアンサー
111の古代日本語の読み方を教えてください。
111の古代日本語の読み方を教えてください。 1つは、「ひとつ」 11は、「とうあまりひとつ」 101は、「ももあまりひとつ」 と読むみたいですが、 111はなんと読むのでしょうか? まさか「 ももあまりとうあまりひとつ」では無いと思うのですが 1111は?11111は? と謎が 深まるばかりです。 どなたか教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1。111はなんと読むのでしょうか?まさか「ももあまりとうあまりひとつ」では無いと思うのですが そのまさかです。 https://origamijapan.net/origami/2019/05/30/count-old-number/ 2。1111は? ちあまりももあまりとおあまりひとつ 3。11111は? よろずあまりちあまりももあまりとおあまりひとつ 4。しかし実際問題として「年」の様な序数詞がつくので、1111年は ちとせ、あまりももとせ、あまりととせあまり、ひととせ になります。2019年は下記の通りです、 ふたちとせあまり、ととせあまり、ここのとせ 5。こうなると単に数字だけでなく、助数詞も0を除いた桁数だけ繰り返す煩雑さが加わるので、中国式に切り替えたのだろうと思います。 11以上は後世の作り話という説は下記にあります。 http://www.eonet.ne.jp/~shiyokkyo/rizhong/kazu.html