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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「行かない」の後に「です」が付けられる理由について)
否定形の後に「です」が付く理由とは?
このQ&Aのポイント
- 否定文の後に「です」が付く理由について疑問を持っています。肯定形過去には「です」が付かないのに、否定形過去では「です」が付くことができるのはなぜでしょうか?ひょっとして、否定形の動詞は形容詞化しているのでしょうか?
- 「行かない」「食べない」「読まない」という否定形の後に「です」がつく理由について知りたいです。また、否定形過去にも「です」が付くことができるのはなぜでしょうか?形容詞の活用と関連しているのでしょうか?
- 否定形の後に「です」が付くのはなぜなのか、教えてください。肯定形過去には「です」が付かないのに、否定形過去では「です」が付くことができるのはどうしてなのでしょうか?形容詞の活用との関連性についても教えていただきたいです。
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noname#239865
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お礼
誠にありがとうございました。 助かりました。
補足
ご丁寧な回答を誠にありがとうございます。 言語の変遷を交えたご説明、大変興味深く拝見しました。 以前は、形容詞に「です」を付ける場合は終助詞が必須であった件は、知りませんでした。 そうでありますと、形容詞文を丁寧に伝えたい場合、以前はどのようにしていたのでしょうか(終助詞を付加しない場合)。もしお差し支えなければ、再度教えていただきたけますと後学として大変助かります。 と申しますのが、外国人向けの日本語学習書の形容詞には「高いです・高くないです・高かったです・高くなかったです」が、形容動詞については「静かです・静かではありません・静かでした・静かではありませんでした」が文法欄に記載してあるためです。 時代の流れでそれらが許容され、また外国人に対しそう教える傾向があるとすれば(その変遷を学習者に伝えるべきかどうかは別として)知識として持っていたいと思います。 「行きません >(行かないです)> 行かない」というイメージでしょうか。 本来であれば「行きません > 行かない」ですが、現代ではその中間に相応させる丁寧さのレベルで「行かないです」が、会話を中心に使用される傾向がある、この解釈で正しいでしょうか。