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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:白煙防止装置の原理と加熱について教えてください。)

白煙防止装置の原理と加熱

このQ&Aのポイント
  • 白煙防止装置の原理と加熱について詳しく説明します。
  • 排ガス中の水を取り除いて白い煙を防止するために、白煙防止装置が使用されます。
  • 再度排ガスを温めている理由や煙突から拡散しにくくするための方法について解説します。

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回答No.1

白煙防止装置にもいろいろあるので、質問にあるような「冷やして、暖かい空気排ガスの中の水を取り出してる」場合ですが、 水分を取り出すといっても、冷やすだけでは100%の水分を取り出せるわけではありません。冷やして取り出すことが出来るのは、飽和蒸気量を超えた水分だけが、露となって取り出すことが出来るのです。 逆に、その状態では排気ガスは飽和状態になっているはずです。つまり、1℃でも温度が下がればさらに結露、すなわち白煙が生じてしまいます。ですので、もう一度加熱して、飽和状態から再度ある程度温めてから、大気に放出する必要があるわけです。 ちょっと用語が違いますが、「過熱状態」にして放出することで、「煙突から出た直後で直ちに状態変化で水にならないように」しているというご理解でよろしいんじゃないでしょうか。

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