平安時代の一般人について
「平安時代」というと、
私の中では貴族のお姫さまや花合わせ薫物合わせといった雅なお遊び、
あとは和歌くらいしか思い浮かばず、平民の様子がまったく想像できないんですが、
誰もがこんな優雅な暮らしをしていたはずがありませんよね?
平安の平民たちはどんな暮らしをしていたんでしょうか。
いろいろ検索にかけてみましたが、貴族の生活ばかりが出てきます。
平民の生活というと範囲が広すぎて知っていても答えづらいと思うので、
特に気になるところを。
1.平民の職業ではどんなものがあったのか。
中でも若い女性はどんな仕事を持っていたか。
2.街中にはどんな店があったのか。出店のようなものはあったのか。
3.一般人と貴族が交流することはあったのか。
貴族を街で見かけても話しかけることはできなかったのか。
よくある「身分の差の恋」などはなかったのか。
4.貴族のように教養を備えていない人は、和歌を詠むこともなかったのか。
5.女性(女の子)の着物は髪型以外江戸時代の町娘と同じようなものなのか。
6.平民は年貢の取立てや貧しい食事になんとか耐えて生活していたのか。
質問が多すぎてすみません。
レポートなどの資料にしたいわけでなく、まったくの興味本位ですが、
どれかひとつでもいいので、平安時代に詳しい方の回答を得られると嬉しいです。
お礼
みんなありがとう