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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:強電か弱電というか、電気と電子、通信か)

電気と電子の違いは?就職にはどちらが有利?

このQ&Aのポイント
  • 強電と弱電は、電圧で分けられるが、電力会社希望の場合は強電が有利
  • 電気電子情報工学科に入学したが、電気の理解やプログラミングに苦労
  • 電気と電子、通信のどれが就職に有利か悩んでいる

質問者が選んだベストアンサー

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  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.4

 強電とは、電気のエネルギー利用を目的とするもので、弱電は信号・情報の伝達を目的とするものです。電圧は関係ありません。100Vを越える弱電もあります。  電気工学という場合は、強電であることが普通ですし、電子工学という場合は、弱電を指すことが普通です。  しかし、電気回路という場合は、強電以外に弱電の一部を指すことも多く、電子回路という場合は、弱電のうちで増幅回路を含む部分を指すことが多いと思います。  また、強電を主とする電気工学、とくに交流理論は扱う周波数が一定で、電圧・電流の大きさと位相差が大きなテーマとなりますが、弱電の場合は、周波数が広い範囲にわたります。強電と弱電では専門的に勉強する範囲がかなり違います。  電力会社では、主な業務は電気工学の範囲であるといえますが、現在、比較的大規模な顧客の電力量などは自動検針により集計されており、一般住宅の電気使用量も自動化されつつあります。また、電力会社が通信事業も行っており、弱電技術者の求人も多いのではないかと思います。  大学に入ったばかりで、将来の進路について思い悩んでも仕方ないと思います。勉強しながら自分の適性などを見定めるのが良いかと思います。  因みに、大学とはそもそも研究者養成機関ですので、大学で学んだことが直接職業に役立たないことも多くありますが、難解な学問を努力して理解していく過程が実力養成になるのだと思って、将来の職業にどう役立つかなどとは、あまり考えないほうが良いと思います。  

その他の回答 (6)

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.7

強電、電子工学全般、通信技術等専門工学

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.6

●通信全盛ですから”一般的な通信技術力+情報処理技術に卓越すべきでしょう。

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1142/2410)
回答No.5

昭和時代はともかくとして平成時代では強電/弱電と分離する必要は有りません 何故なら、 100万ボルトの原子力発電所を制御してるのはミリボルト単位のマイコン制御信号 http://www.tepco.co.jp/electricity/mechanism_and_facilities/power_generation/nuclear_power/ 新幹線の制御システムもやはりマイコン制御 https://www.hitachi.co.jp/products/it/control_sys/railway_solution/safety_transport/shinkansen.html 飛行機だってマイコン制御 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43556430Q9A410C1000000/ 工作機械だってマイコン制御 https://www.mazak.jp/machines/process/integrex/ ロボットだってマイコン制御 https://www.fanuc.co.jp/ja/product/robot/index.html よーするに重電と弱電との融合なんで、分離して考えるのはムリを通り越して不可能 平成時代で既にそうだったんですから令和時代には更にそれが進化してるでしょう 尚、昭和時代から変わらないのを一つ 電子少年のバイブル トラ技 https://toragi.cqpub.co.jp/ 速攻で5月号を買うベシ

回答No.3

弱電とは、電子回路等です。 強電は、電動機等回路=電力会社など 通信は、光ファイバーの敷設等

noname#263248
noname#263248
回答No.2

電力会社なら強電でいいです 弱電は通信関連です

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

それほど区別できるものではありません。電気、通信と電子は共通するものも多いし、所属している学科が違っても講義を受けられることも多いです。詳しく知りたければ大学の就職関係部署(名称は各大学で違う)に相談してください。もっとも、研究開発に携わりたいのなら、今では大学院に進む人が大半です。

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