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let me assure you の訳し方など
Sum 41の 歌詞を読んでて You're running fast and missing but cannot help convincing. The reasons you gave me are all wearing thin. It's not meant to hurt you but let me assure you, It's not what I said but intentions you've read. の最後を お前を傷つけるつもりはないけどお前に「俺がどう言ったのかではなくお前がどう受け取ったか」だけは言わせてくれ。でいいのでしょうか? 保証させてくれだと意味不明だったので… 最初の一文目も お前はすぐ逃げたり消えたりしてばかりだけどお前は自分を誤魔化してばかりいると考えてみたのですが 正しい解釈をお願い致します。
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- Chiba_USA
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#2です。 Sum 41というバンドも曲も初めて知ったのですが、 確かに曲のテンポや2番3番の歌詞(過去にこだわって・・・将来が肩に重くのしかかり・・・など)からも、男が人生に悩む男友達に言ってるようなテンポの曲ですから、僕も最初は「クヨクヨ悩まずにとにかくやろうぜ!(生きて行こうぜ!)」みたいなノリの歌詞だと感じたんですけど、どうも内容がフィットしないんですよね。 例えば、(It) makes no difference to me. の場合、A or B , No difference (AでもBでもどっちでも構わない、AでもBでも大した違いは無い)で、人生の悩みでスランプになってる友人に言う場合、It doesn't matterとか I don't careのように、 A or B 選択ではなくもっと広い選択の中で「気にせずがっつり生きて行こうぜ!」みたいな語り掛けになるような気がするんです。 そして、(It) makes no different "to me" という事は、「俺(私)にはどっちでも良い」と、まず相手と自分との関係があって、それは『俺には』どっちでも良い事だ。という意味になってきます。 そうすると、人生において大きな決断となる男女間のA or Bとなるとやはり結婚で、歌詞の中にあるIntentionは『結婚の決意』の代名詞として使われる事も有るのでつじつまが合ってくる気もします。 まぁ、この歌詞を結婚問題として読むと、それを男が言ったとすればちょっと無責任というか情けない気がするので、女性の側からの視点で、「私が(結婚したいと)言ったわけじゃなくて、(それは)貴方がそう思い込んでる(だけ)なのよ。私にはどっちでも良い事なの」と解釈すると更につじつまが合ってくるんです。 Sum 41がこの曲を作ったいきさつを調べてみたのですが、男女間の事なのか男同士の友情(励まし)の事なのかはどこにも見つける事が出来ませんでした。 ただ、WikiのMakes No Differenceの項目で、シングルレリース時にビルボード誌がこの曲をとても褒めていて、その記事の一部に『frantic enough to shake the perm loose from the intended audience's girlfriends』と書かれていたそうです。 勿論、この記事の文もウイットを効かせた書き方をしてるのでまともに読むと難解ですけど、 歌詞にあるIntentionsと引っ掛けてintendedという単語を使っています。 Shake the perm loose のPermは髪のパーマの事で、「(髪の)パーマを揺さぶって伸ばしてしまう」って何の事だ?と思うでしょうけれど、Permはパーマネントの略ですから、会場に来た観客達と同伴してる彼女のパーマを伸ばしてしまう⇒結婚(Intended)を意識したカップルの彼女を心変わりさせる(Shake the perm loose ⇒確定した物を緩くする)のに充分な素晴らしさ という記事と読み取れます。 ビルボード誌の記者が、あえてIntendedという単語を使い、「観客と同伴して来た彼女を心変わりさせる程」と書くという事はやはり、(It) Makes no difference to me と言ってるのは『結婚を意識して悩んでる(落ち込んでる、ヤケになってる)男』に彼女が言ってる内容なのではないかと思うんですよ。 勿論、受け止め方は様々で、たまたまビルボード誌の記者と僕の解釈が一致しただけかも知れず、Sum 41は男同士の友情を歌った曲かもしれません。
- Chiba_USA
- ベストアンサー率42% (6/14)
歌詞って、主語が無かったり意味をひねっていたり、文法上ぶっ飛んでいたり、わざとひっかけがあったりと作詞者の意図が分からないと訳すのは難解ですよね。 (まぁこの曲はEaglesのHotel Californiaほどは難解では無いですが・・・) これは男友達同士の歌詞じゃなくて、男女の歌詞ですよね? まず1行目ですが、 You are running fast and missing (something) と読み取れませんか? つまり、全力で突っ走って(何かを)見失ってる 次に続く、 but cannot help convincing. はBut があるので、多分主語はit(running fast & missing) だと思うので、 but (it) cannot help convincing (yourself). ではどうでしょう? 勿論、(it) cannot help convincing (me) と受け取る事も可能ですけど、 でも、「でも(そんな事では)(自分を)納得させられない」の方が意味が通じるような気がするんですね。 The reasons you gave me are all wearing thin. ここは問題ないんですよね。お前が俺に言ってたワケはみんな擦り切れちまった。 It's not meant to hurt you but let me assure you, 傷つけるつもりはないけど、ハッキリさせておきたいんだ。 It's not what I said but intentions you've read. これ、ひねりかひっかけじゃないかと思うんですが、 intentionって『心づもり』『計画』『覚悟』『準備』なんですけど、しばしばIntentionだけで『結婚の覚悟』を指す場合も多いんです(会話の内容次第では) つまり、『口で言ったわけじゃないけど、結婚したいって気持ちを読み取った』って解釈できませんか? ストーリーとして お付き合いしていた男女が居て、 過去にこだわっている彼女は、相手の結婚の意志を読み取ってテンパってる(2番3番の歌詞?)。 It(Marriage) makes no difference to me. 「俺には(結婚なんて)どっちでも良いんだよ」ってのが主題になってる曲なのかと・・・ 男女が逆で、彼女が結婚したがっていると察した彼がテンパってるので、彼女が「私にはそんな事どっちでも良いのよ」って曲かもしれません。その方が現実的に有り得そうな状況ですね。
- SPS700
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1。お前を傷つけるつもりはないけどお前に「俺がどう言ったのかではなくお前がどう受け取ったか」だけは言わせてくれ。でいいのでしょうか? いいと思います。 but let me assure you は「でもこれだけは言っておく」とか「これは俺がどう言ったのかではなく、お前がどう受け取ったかの問題なのは確かだ」とも。 2。最初の一文目もお前はすぐ逃げたり消えたりしてばかりだけどお前は自分を誤魔化してばかりいると考えてみたのですが正しい解釈をお願い致します。 別に正しいかどうか知りませんが、「お前は速く走って(=走り過ぎて)気づいていないようだが」とも読めます。
お礼
PV見ながらだったので男同士かなぁと思って解釈していました。 新しい視点をいただきありがとうございます!