- ベストアンサー
竹取りの翁
私は丹波篠山などを連想していましたが、さぬきの造というのだそうですね。 http://manapedia.jp/text/1661 そうすると香川県になりますか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%AC%E3%81%8D 皆様はどの辺りに住んでいた方だと想像しますか? 竹細工の職に関係ありましょうか? そうなら、サンカとも関係がありますよね。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>さぬきの造というのだそうですね~そうすると香川県になりますか どうも「さぬき造」だから讃岐=香川県と素直には行かないようです。 竹取物語の舞台はどこかということはなにやら厄介であちらこちらの地方で本家争いのようなことをやっているようです。 当然香川県のお宮さんも名乗りを上げているようですが奈良県も頑張っているようです。 参考 讃岐神社 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/讃岐神社 抜粋 鎮座地名の「三吉」は「みつよし」と読むが、かつては「散吉」と書いて「さぬき」と読んでいた。一帯は讃岐国の斎部氏が移り住んだ地で、讃岐の故郷の神を勧請し創建したものとみられる。 中略 竹取物語に登場する「竹取の翁」が名を「讃岐造(さぬきのみやつこ)」ということから、これが大和国広瀬郡散吉郷のことであるとして、「竹取物語ゆかりの神社」を称している。 >皆様はどの辺りに住んでいた方だと想像しますか? 竹と言えば京都嵯峨野の竹林が有名ですのであの辺かな~と思っています。 >竹細工の職に関係ありましょうか? 四国の讃岐から朝廷に献上されていたのは細工物というよりも竹竿だったようです。 かぐや姫が中に入っていれるような太い竹は孟宗竹ですが、孟宗竹は竹材としては粘りがなく細工物には不向きな竹です。 もっぱらタケノコを食べる食用の竹です。 竹篭や弓などの細工物用には古くから真竹(マダケ)が使われていました。 孟宗竹が繁茂し難い東北地方では真竹のタケノコが主として食べられています。 となると「たけとりの翁」はどちらを採集していたのですかね~ かぐや姫を見つけていますので孟宗竹ですかね。となるとタケノコ掘りをしていたのですかね~。 タケノコは地上に頭を出してからでは硬くてダメなようです。 地中にあるうちに見つけるのは素人に難しいのでたけとりの翁がタケノコ堀りでも辻褄は合います。
その他の回答 (2)
- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1057/1649)
皇子や右大臣、大納言、中納言といった宮廷の貴人が「思ひやむときなく、夜昼来たりけり」というように日参しているくらいですから、都の近くなのは間違いありません。登場人物の右大臣阿倍御主人、大納言大伴御行、中納言石上麻呂は実在の人名で、飛鳥時代末期の文武天皇の時代が舞台と推定できますから、都は藤原京です。 なお造姓ではなく直姓ですが、讃岐国造を代々務めた讃岐氏という氏族も実在しており、平安時代には『令義解』の撰者の一人となった讃岐永直など明法博士を多数輩出しています。
お礼
成程と思いました。 ありがとうございました。
- copemaru
- ベストアンサー率29% (895/2998)
さぬき(讃岐)ではなく、さかきのみやつこ(造)ではないのですか⁉ さかき=京都府京田辺だと思います。
お礼
なるほどそうかもしれませんね。 ありがとうございました。
お礼
そうでしょうね。 ありがとうございました。