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10÷0の計算をどうやって説明するか
10÷0の計算について、数学が苦手な大人に説明しています。 10÷0=0でないことを次のような文章で説明しようとしますが、なんかしっくり来ません。添削して下さい。 (1)10÷0=0 家に10個のりんごがあります。子供は全員外出しています。お母さんはりんごを子供に与えずに自分で持っています。子供が持っているりんごは一人あたり0個。 (2)0×0=10 家に子供が一人もいません。全員外出しています。外出している子供は一個もりんごを持っていません。子供が持っているりんごの合計は0個……10個ではありませんよね? この2つの文章は、同じことを表しています。 家にあるりんごは10個。 家に子供はいない。 外出している子供はりんごを一個も持っていない。 ここまで書いたところで、 「10÷0=0は正しいけど、0×0=10は違う」と言われそうな気がしました。 10という数字が、(1)では家にあるりんごの数、(2)では子供が持っているりんごの数の合計と、違う意味になっています。 家にあるりんごの数と、子供が持っているりんごの数の合計が、同じ数でなければならないということを、 どうやって説明しますか?
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"10÷0"はできないと答える以外ないです。 できないことを、できると思っている貴方がいかにあんぽんたんか。 あんぽんたんにこう言う質問する人多いです。 実に嘆かわしい。
- xr7zk2001
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難しいですね(笑)。でも、考えてみましょう。 ご質問とは逆ですが、まず、 ・かけ算(乗算) とはどんな演算なのか、基本を押さえましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1あたり量)×(いくつ分)=(全体の量) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー これがかけ算の基本概念です。例をあげましょう。 ※例題でウサギの単位を「匹」にしようかと思いましたが、どうも日本語では「1羽、2羽」と数えるのが正しいようなのでそうします。念のため。 (ウサギ1羽あたり耳2本)×(ウサギ6羽)=(耳はぜんぶで12本) です。では、ウサギの数を変えてみましょう。 (ウサギ1羽あたり耳2本)×(ウサギは0羽)=(耳の数もゼロ) ( かけられる数 ) ( かける数 ) ( 積 ) 例題を変えてみます。 (子供ひとりあたりチョコレート3つ)×(子供は7人)=(必要なチョコレートは21個) さて、質問者さんもよくご存じだと思いますが、 ・本題の「わり算(除算)」は「かけ算(乗算:上記)」の逆演算です。 従いまして、 ・(積)÷(かける数)=(かけられる数) ・(積)÷(かけられる数)=(かける数) という「逆演算」が成り立ちます。 でもでも。。。 1、子供の数が「ゼロ人」だとしたら? 当然、必要なチョコもゼロだけれど、 →(子供ひとりあたり)に用意されていたチョコレートは1個かもしれないし10個、いや100個だったかもしれない。つまり「特定できない」 あるいは 2、チョコレートがまったく用意できない(ゼロ)としたら? 子供ひとりあたりチョコは当然ゼロだけれど、 →集まった子供の人数は3人だったかもしれないし、100人、いや1000人だったかもしれない。つまり「特定できない」 いかがでしょうか。 X÷0、という演算は「計算できない」とか「解なし」といわれるのはそのためだ、 という結論は、上記で腹に落ちないでしょうか。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
(1)10÷0=0 家に10個のりんごがあります。子供は全員外出しています。お母さんはりんごを子供に与えずに自分で持っています。子供が持っているりんごは一人あたり0個。 お母さんは10個のリンゴを何人に何個ずつ分けようか考えました。 いろいろ考えたあげく,0人に分けようと思ったのですが,これは分けるつもりが無いということなので,答えもありません。 「子供が持っているりんごは一人あたり0個。」本来分けられる子供が決まっていないので,(例えば子供が居ない家庭)答えは無い。 子供が居ない家庭なのにリンゴを分けようとするならば,まず奧さんは病院に行った方がいいですよね。 が説明にはいいと思います。 お子さんの無い家庭の奧さんが,子供がもっているリンゴの数を数えようとしました。 数える方がおかしいよね。が答え。 不可能というのは,こういうことだと思います。 変に寄せて答えを書こうとしているので嘘になっています。
参考URLの説明が良くわかると思う。 0という概念を現実の物で例えるから余計分かりづらい。
- SI299792
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ごめんなさい。間違い回答をしてしまいました。ここは削除ができません。無視して下さい。
- SI299792
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数学的ではありませんが。 3÷3=1 2÷2=1 1÷1=1 よって 0÷0=1 6÷3=2 4÷2=2 2÷1=2 よって 0÷0=2 このように、0÷0はどのような数字にでもなりえます。 だから定義できない。私はこのように解釈しています。
- sat000
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(1)も(2)も変です。 (1)は一人あたり0個持っているとすると何人に配れるかと考えれば、何人いてもりんごは減らないので、無限大の人数です。 実際、10÷0=∞です。 (2)は式が意味不明です。子供がりんごを持たずに外出していれば、家にすべてのりんごが残っています。0個の子供が何人いても0個のままです。では無限大の人数ならば?答えは有限の値を取り得るということになります。すなわち、 0×∞=有限の値 (10とは限らない) 実際にはx人とすると、0x=0 (xは任意の数、無限大を除く) です。
- bunjii
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>どうやって説明しますか? 割り算なので例え方を変えないとだめでしょう。 1個のリンゴを半分に割ると2人に分けられます。 1÷0.5=2 1個のリンゴを半分の半分ずつに割ると4人に分けられます。 1÷0.25=4 1個のリンゴを半分の半分の半分ずつに割ると8人に分けられます。 1÷0.125=8 ・ ・ ・ 無限に小さくすると無限の人数に分けられます。 無限に小さいことを0に置き替えると 1÷0=∞ (無限大) 論理的には全ての値を0で割ると無限大になります。 電卓やコンピューターのソフトでは除数が0のときエラーになります。 尚、掛け算と比較するのは混乱の元になりますので止めた方が良いでしょう。
- yumi0215
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良い表現がないか検索をしたらわかりやすいHPを見つけました。 いかがでしょう。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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10÷2=5 これを変形して10=5×2とできる ならば10÷0=Yとして変形すると10=0×Yとなり成立しません もちろん10÷0=0の場合は変形すると10=0×0・・・んな訳ないですよね
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