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10÷0の計算をどうやって説明するか

10÷0の計算について、数学が苦手な大人に説明しています。 10÷0=0でないことを次のような文章で説明しようとしますが、なんかしっくり来ません。添削して下さい。 (1)10÷0=0 家に10個のりんごがあります。子供は全員外出しています。お母さんはりんごを子供に与えずに自分で持っています。子供が持っているりんごは一人あたり0個。 (2)0×0=10 家に子供が一人もいません。全員外出しています。外出している子供は一個もりんごを持っていません。子供が持っているりんごの合計は0個……10個ではありませんよね? この2つの文章は、同じことを表しています。 家にあるりんごは10個。 家に子供はいない。 外出している子供はりんごを一個も持っていない。 ここまで書いたところで、 「10÷0=0は正しいけど、0×0=10は違う」と言われそうな気がしました。 10という数字が、(1)では家にあるりんごの数、(2)では子供が持っているりんごの数の合計と、違う意味になっています。 家にあるりんごの数と、子供が持っているりんごの数の合計が、同じ数でなければならないということを、 どうやって説明しますか?

みんなの回答

noname#263248
noname#263248
回答No.2

10÷0は考えてはいけないのです これは数学的にやってはいけない事、ありえない事ですので10÷0=0でない、という考えさえもおかしいのです と説明してあげるのが正解だと思います

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.1

10÷0の前に 10÷2を考えましょう。 りんごが10個あって子供1人あたり2個与えれば5人がもらえることになります。 さて本題の10÷0ですが、同じように考えると りんご10個に対し子供に0個ずつ分け与えるということですから 無限に渡せることになります。 答えは無限大ということになります。 ただこれは数学の領域を超えます。電卓やコンピュータは異常終了します。 0×0はどうでしょう。 2×5。一人に2個ずつ、5人に分け与えればりんごは全部で10個です。 0×0。一人あたり0個のりんごを0人に分け与えれば りんごは不要(=0)ですね。

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