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アンガーマウンティング心理と注意マウンティング心理とは?
- アンガーマウンティングとは、劣等感が強い人が感情的になり、他人に優位に立とうとする心理のことです。
- 小さな注意や批判に敏感になり、優越感を得ようとする注意マウンティングも見られます。
- これらの心理は、自尊心やユーモアセンスの欠如によるものであり、対処法は絶縁する以外にもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
これ、ネットだから回答できるのかもしれません。 多分、私は質問に該当する人間なんだろうと思います。 ただ、劣等感は有りません。 どちらかと言えば自惚れのほうが少々強めかと思います。 性格はコマい所まで気を回すのでウザく思われて、「シツコイ」とか言われます。 「女々しい」と言われたことも、記憶には有りませんが実際には有ったかもしれません。 自惚れのせいか「そりゃ違うダロ」と思った時は黙ってるのが少々苦痛です。 悪意は無いのですが、悪い結果に繋がりそうな事が黙ってられないのです。 「コイツ、自尊心が邪魔して損してるな」と思った相手には、余計な事ととは思いつつ口出ししたくなります。 そんな時にはマウンティングと受け止められてしまうんでしょうね。 こういう人間ですから、付き合いの少ない相手に自分からコミュニケーションを求めることも少ないです。 だから知らない相手が唐突にジョークで近づいてきても「ウザい」と感じることのほうが多いんです。 仕事面では、これまで自力で積み上げてきた経験に絶対的な自信を持っているので、部下の誤った考え方には強固な姿勢で向かい合います。 誤りに気付かなかったり逃げの姿勢を示す者にはマウンティングも辞さない考えを持っています。 仕事に対する姿勢という教育的な観点から、自分から引くことはまず有りません。 筋の通らない事には思いきりドヤシつけることもあるので、パワハラと感じる部下もいるかもしれません。 そういう面では確かにカタブツで真面目すぎるくらいにクソマジメですね。 勿論、それは部下が大きな間違いを犯さないために、教育的な観点から叱りつける時だけなんですけどね。 ある程度気心が知れたら話もジョークも通じるようにはなりますが、私という人間を理解できるまでは、やはり普通の人より時間はかかるようです。 また、私の言う事が理解できない者はやはり大きな失敗を犯して、会社から出て行くことが多いです。 質問者さんも多分、この回答を見ながら私の事を小馬鹿にしたくなってるのではないでしょうか。 私のような人間に対しては、どうしても嫌なら絶縁も仕方ないかもしれませんね。 私のような人間は稀なタイプかと思いますが、これは持って生まれた「内向的で神経質ながら、それでいて頑固で気が短くキレやすい」性格が、 他者とのコミュニケーション手段を真面目に真剣に考えながら、必死に生きて来た結果として身に付いたものです。 普通に考えたら、今の時代なら「引き篭もり」になっていたかもしれませんね。 今でも他人のイヤな面を見るのが嫌いで、できれば鬱陶しい人付き合いは少なくしたいと思ってるくらいです。 そんな性格ですから、自分と似たような性格でいながら身勝手に他人に頼るばかりの「ネット鬱」には腹立ちを感じながらマウンティングに近い回答をしてる次第です。 どちらかといえば、質問者さんのような嫌なものは嫌と、自分を隠さずに発言できる人のほうが気楽に回答できます。 私自身は理屈で物事を考えていて、 基本的には気分で考える「身勝手」「甘ったれ」「決めつけ」「我が儘」「理不尽」が嫌いなだけなんですけどね。 以上、貴方が嫌いそうな逆の立場からですが、参考になればと思い回答してみました。 もし気に入らなければスルーするなり通報するなり好きにして下さい。 …失礼しました。
お礼
g27anato様、ご回答ありがとうございました。 そうなのですね。 私は、記憶上、アンガーマウンティングも注意(小言)マウンティングも 一度もした事が無いし、しようとも、したいと思った事すらも無いので、 それをしていると感じられる人の深層心理や教育歴に興味があり趣味的に 研究していました。 何かの劣等感が原因で、其れへの補償作用を求めた残念な代償行動だと 結論付け、小学校低学年の頃には反面教師と見做し、決めつけてましたが、 今回、g27anato様のお考えを記された御答弁、拝読出来て良かったです。 私は、「怒り」という感情を、真顔で真面目に「使用」する事に 気持ちの上で抵抗が強い方です。しようと思えば、余裕で出来るで しょうが、何かカッコ悪い、みっともないと感じてしまうのです。 余りにも立腹したら、まともに相手にせず、淡々と事務的にしか 関わらず、見放すタイプです。で、永久絶縁、と言った感じです。 そこまで行く事はそんなにありませんが。 またよろしくお願いします。