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中学 電気分野 グラフの見方について
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グラフからそれぞれの抵抗に流れる電流とその時に電圧が読み取れるので、解散しやすい位置の数値を読み取ります。このグラフだと4Vの点が計算しやすいのでオームの法則の計算式のR=E/Iに代入してやると、抵抗a=4V/0.2Aですから20Ωですね。同じように抵抗b=4V/0.1Aですから40Ωになります。直列接続された抵抗の抵抗値は単純に足し算するだけなので60Ωです。設問では6Vの時となっていますが、抵抗値の計算は何処の電圧・電流値で計算しても結果は同じですので計算しやすいところの数値を読み取ればOKです。試しに6Vの時の抵抗bの値を計算すると6/0.15で結果は同じ40Ωになるでしょ。 6Vとと指定があるのは回路全体の電流を求める際に電圧を指定する必要があるあるので6Vと指定されているだけで、抵抗値の計算は何処の電圧でやっても同じになります。純粋な直流抵抗の話ですから、回路に架かる電圧の変化や電流の変化によって抵抗値が変化したりはしませんよね。 ちなみに、回路全体の抵抗値は60Ωですから6Vを掛けた時の電流はI=E/Rの式にに代入すればI=6V/60Ωで0.1Aになりますので、設問での単位を使うので100mAとなりますね。
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- nananotanu
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回答No.1
根本的に勘違いされていますよね? 抵抗値は電圧÷電流で計算しますよね。電圧が何ボルトであろうと、それに見合った電流値を読み取って、割り算すれば良いだけです。で、実際に実験でそういうことをするときは…(科学的センス、として) 〇電圧も電流もきりの良い目盛となる点をなるだけ使う 〇誤差が小さくなるように、なるだけ大きな値のところを使う