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フリートーク、アドリブの解説が苦手

ネット上のサービスの使い方だとか、 物事の解説のフリートーク、アドリブの解説が苦手です。 どうしても、言葉に詰まってしまったり、 「えー」とか「あのー」とかが多くなります。 スムーズに滞りなく、解説していくには、 何かコツなどがあったりするでしょうか? フリートーク、アドリブの解説が得意な人や、 苦手から克服した方は、どのようなことを意識していますか? どうしても、仕事で解説しなくてはならないため、 しっかりとできるようになりたいです。 よろしくお願いいたします。

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  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

プレゼンテーションや人前での説明は,準備をする事が一番の成長に繋がります。準備無しに説明して下さいと言うことが無いわけではないでしょうけど,普通は事前に要請があるのではないですか? 言えない事は試料や,画像で。試料や画像にキーワードを仕込んでおいて詰まる場面は,そこを見ることでスムーズに乗り切るという練習や演習を積むのがきほんだと思います。 アドリブということで,そういった練習を積めないで自分の知識だけで話すのは実際には誰でも難しいでしょう。経験のあるヒト以外はなかなかうまくできるものではありません。が,コツを言うとしたらイメージなのですが自分の中のメトロノーム,自分の中のリズム,カウント,例えはいろいろありますが,それをワンランク遅くするのです。 人には話すペースがあります。緊張すれば早くなるしテンションが上がらなければ遅くなります。 緊張している上で準備不足の場合には,あえて沈黙を怖がらずゆっくり話すことを意識します。 上手くテンポがつかめると,沈黙などは逆に相手の注目を促すことができるため,立て板に水のトークよりも分かりやすかったと言われることもあります。 恐れないで,「黙る時間」を作るのを意識すれば,例え黙らなくても言葉をしっかりと話すことができるようになります。 あなたの場合,その沈黙が怖いので あのー えー と声を出してしまいます。 そして言葉のテンポをあげて早く逃げ切ろうとするのです。これでは理解をしてもらえず逆効果です。 試料などに目を通りながら,または自分の言う言葉を考えながら,または聞いている人をちらちら見ながら,いつもよりもゆっくり話す。 一文終わったら,相手を見たりして,また次を確実に話す。 わざとかったるく喋る必要はありませんが,沈黙は自分が思っているほど,おかしな間ではありません。しーんとした瞬間を自分で感じ取り,意識しながら話すと,今までよりも確実に落ちいて聞きやすい話しになるはずです。

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  • eroero4649
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回答No.2

まずはその物事の知識を圧倒的に持つことですね。分からないから詰まるわけで、分かっていれば答えられます。発表は知っている知識の5%しか使わないとか、そんなイメージです。 事前に、聞かれそうなことを頭に叩き込んでおくことも重要です。聞かれたことの答えが事前に用意してあれば、その通りに答えることができます。 また解説しているときにも集中していることも重要です。集中していながら、どこかしらに余裕もあります。相手の反応を見る余裕とかね。そのような余裕がどこから来るかとなれば、それはもう原稿がほぼ頭の中に入っているからだと思います。 私は人前で何かを話すときは、事前の練習はもちろんですが本番前までずーっと頭の中で発表をしています。その発表の場に向かう電車の中では頭の中でずっと何度も発表しているくらいですよ。考えなくてもセリフが自然に出てくるのが理想です。 他の人が発表している場合も、それを聞きながら「自分だったらこうするのにな」とか「自分ならどう言うか」ということも考えます。帰りの電車の中では、その発表を自分がやっているシミュレーションをずっと頭の中でやります。 天賦の才能で、事前に準備をしなくてもこなせる人も世の中にはいると思います。でも少なくとも質問者さんはその立場ではありません。 才能のなさは、努力でカバーするしかありません。だからアドリブの解説をサクッとやる人はすごいと思っているでしょうけれど、想像以上に準備と勉強をしているってことですよね。ちょっと頑張ればなれるというものではないかなとは思います。 そういう視点でテレビ番組でコメンテーターを見たり、バラエティ番組のひな壇芸人を見ると改めて彼らの凄さが分かってきますし、なぜ同じ人たちばかりなのかの理由も分かりますよ。 蛇足: 聞くところによると、あの坂上忍さんの台本は本人の書き込みがびっしりされているそうです。誰に何を聞くかとかを事細かくメモ書きしてあるとか。坂上さん曰く「自分は役者で芸人さんではないから、その場で臨機応変にこなすことはできない。だから台本に書き込んで準備をする」とのこと。売れてる人には理由があるってことですね。

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