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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:為替レートの決まり方について)
為替レートの決まり方について
このQ&Aのポイント
- 為替レートの決まり方について知りたい
- USDJPYのレートは安定しているが、購買力平価では100円が適正とされている
- 需給や政治的要因など様々な要素が為替レートに影響を与えるが、購買力平価からの乖離が大きい原因は何か
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質問者が選んだベストアンサー
『USDJPYのレートが、この購買力平価から10%の乖離が維持されている最も大きな力は何だと思いますか? 』ですか? 色んな事が考えられますが、 まずは、FRBのマネーサプライ量と政策金利の変更でしょう。 次に、日米の貿易競争優位のバランスでしょう。
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- Broner
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回答No.2
ご回答ありがとうございます。 『ご回答でさらなる疑問が出てしまったのですが、 1.FRBのマネタリーベース増加は実際に市中に出回っているのでしょうか。であれば、為替レートへの波及経路が気になります。 ただし出回っていればドル安方向のはずなので、現在のPPPよりも10%高いドルの説明にはなりません。 BOJの国債買取は日銀当座預金残高となって返ってきているので市中に出回っていないとされています。 2.貿易は日米だけで見る限り米国からみて6兆円の赤字です。 数年前に2兆円為替介入してドル円が1円動くといわれていたことからすると、ドル円で3円のドル安要因です。 貿易を含めた経常収支でみるても日本の経常黒字は大きく、ドル高を正当化するに至りません。 ただ経常黒字と言いつつ、実際に日本がその黒字をどれだけレパトリしているかはよくわかりませんね。 これがわかるとかなり面白いです。 』ですか。 FRBのマネタリーベース増加は、経済の世界では、公表される数字が信用できないと言う人もいます。 米国政府の財政は、公務員の給与不払いで、破綻しています。 かなり焦っています。 また、『貿易を含めた経常収支でみるても、日本の経常黒字は大きく、ドル高を正当化するに至りません。』ですか。 この分は、自衛隊の防衛費予算、5兆円で米国の兵器を購入するで、大部分を賄えるでしょう。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。私も質問文で書いた通り実質金利差だと思っています。 ご回答でさらなる疑問が出てしまったのですが、 1.FRBのマネタリーベース増加は実際に市中に出回っているのでしょうか。であれば、為替レートへの波及経路が気になります。ただし出回っていればドル安方向のはずなので、現在のPPPよりも10%高いドルの説明にはなりません。。BOJの国債買取は日銀当座預金残高となって返ってきているので市中に出回っていないとされています。 2.貿易は日米だけで見る限り米国からみて6兆円の赤字です。数年前に2兆円為替介入してドル円が1円動くといわれていたことからすると、ドル円で3円のドル安要因です。貿易を含めた経常収支でみるても日本の経常黒字は大きく、ドル高を正当化するに至りません。ただ経常黒字と言いつつ、実際に日本がその黒字をどれだけレパトリしているかはよくわかりませんね。これがわかるとかなり面白いです。