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和菓子(干菓子)の木型の活用法について

お干菓子用の木型を作りたいのですが、この木型をお干菓子以外では、どんなものに利用できますか? またその利用法のために、あらかじめ木型製作の際に加工や注意することなどございましたら合わせて教えてください。

みんなの回答

  • kasiya117
  • ベストアンサー率45% (404/894)
回答No.1

干菓子用の型であれば干菓子専用になるかと思います。 比較的小型な型であると思いますが木型には、それぞれ煉切用、らくがん用などがありますが素材に合わせた加工がしてあり専用品になるかと思いますよ。 ゆえに転用するのは、かなり限定されるかと思います。 らくがんや練きりに利用できると思いますが、専用の型ではないため出来上がりが崩れたり、型から外れなかったりする可能性があります。 木型ですが作る素材により乾燥させたまま使う型もあれば、湿らせてから使う型もあります。最近では、型の素材を木ではなくシリコンゴムなどを使った型もあります。 型を掘るには、かなり高等な技術が必要となり熟練を積んだ職人が掘ります。 さて、加工の注意点ですが出来上がりの細工が細かく、かつ、型離れを良くしなければなりません。ゆえに、木材の選定や高度な彫刻の技術が必要になりますし、作る菓子の素材の特性を把握してなければなりません。 余談になりますが参考までに、型の素材を木材ではなくシリコン素材はいかがでしょう。 工業用のシリコン素材はありますが、食品の安全性を考慮し歯科医が使う義歯の型取りにつかうシリコン剤を使います。歯科医からシリコンを購入し、シリコンに作りたい物(サンプル)を押しあてて硬化させた後に、サンプルを外せば型が出来上がります。 自分は、この方法でオリジナルのチョコレートの型を作ります。 参考になれば、幸いです。

himawari-45
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます! やはり、昔ながらの道具は専用性が高いですよね。 そこが魅力でもあったのですが、 ですが、チョコレート!!! シリコンはすばらしいですね♪

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