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経理業務でうなされる毎日を抜け出したい
残業時間の慢性化で悩んでいるものです。 多いとは言っても、せいぜい月50時間くらいです。 ※これを「普通」「少ない」と見られる方には申し訳ありません 主要業務はインフラSEですが、SEの業務よりも経理関連の業務で 気が病んでいます。異様に時間がかかっているのです。 6ヶ月間自己分析したところ、コスト関連の資料作成業務に過剰に時間がかかっている傾向を発見しました。これは、「無意識にその業務を軽く見ているから」と最初は思いましたが、どうやら別のところに要因があるように思うようになりました。 多くは -購入稟議書の作成 特に、計算根拠の内訳や、前回との比較と差の提示といった「分析」 報告書の根拠資料としてのEXCELシート -年間、月間、費用別の内訳をもとにした原価計算 いずれも、エビデンスなどの証憑は、所在がばらばらなものを、 手作業と目視でチェックし、拾い集める、というマニュアル作業なので、 時間をかければできる世界です(RPAとは縁遠いです) 締め切りが十分余裕のある段階から手をつけているのに、終わりきれず、残業や休日作業をはさまねば終わりません。年末年始も持ち帰り残業です。 ただ、多くの人は短時間でこなし、ある人は、私が5時間残業するところを、 30分で済ませます。パターンやフォーマットなどつぼを心得ているのでしょう。 対策として、経理処理の熟練者に近づいて、つぼを吸収するようにアプローチすることをひとつ考えています。 学ぶ努力は惜しみませんでした。簿記2級までとりましたが、実務作業で学習効果を出すためには、知識だけではあまり役立たないことを実感してます。 知識や技能よりも大事な何か(コスト感覚や表現力など)が身についていない、 と、そんなもやっとした反省があります。今でもEXCELの表が浮かんできて、新年を落ちついて迎えられません。 ちょっとアレルギーに近い状態です。朝はEXCELが浮かんでうなされます。 あるときは、勘定科目を誤ってしまい、食事も喉を通らなくなり、 長年やめていたタバコを解禁、喫煙吸し、メンタルな安定を維持しました。 (数ヶ月でやめましたが) 経理関連の業務は、社会人ならばかならずつきまとうものなので、 ここで改善しなければ、確実に失業するような不安があります。 資料の目的や、求められる精度などは、決裁者によって温度差があるため、 さじ加減が難しい状態にもあります。 同じような壁に直面したかたのエピソードなどいただくとうれしいです。 おつきあいくだされば幸いに存じます。
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それは経理関連の業務ではありません。 技術者ならすべき技術領域の仕事です、ソフト関連でなくても電気・電子、機械技術者でも行う事です。 設計の仕方でコストは変ります、例えばA社の機材を使うのか、B社にするのか、値段と機能、パフォーマンスで選択します。 これらは経理部門の人間にはできない事です、このコスト意識をもって設計するべきであり、それを選んだ根拠を示すのため貴方が書いてる資料を作るのです。 設計途中から資料作りを気にかけて必要な情報を随時メモしておけば資料作りは早くなります。 私は機械関係の技術者ですが、構成品リストや積算関連資料は確かに時間がかかる退屈な作業ですが、するしかないです。 これを作って設計作業が終わるのですから。
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- Ice-Trucker
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技術部なら、コスト関連の資料作成は必要かと思います。でも、時間をかけ過ぎかと。 ただ、私のいる外資系企業の技術部だと 資料作成はとても簡単です。精度は高い方がいいのですが、そもそも完敗な精度も出せないので、ある意味大雑把でしかないです。 また、そのような資料作成やプレゼンなどに時間をかけるのは、本質的にはムダだと思っています。技術者なら研究開発と技術革新をすべきというスタンスです。 ちなみに月の残業50時間は、私には多いと感じます。私自身、1日8時間から9時間しか働きません。それ以上働いても頭がついてきません。年俸制なので、残業という概念もありませんけど。 あと、お身体の方はお大事に。 所詮、会社はたかが会社だと思い、 ゆっくりお休みになってください。
お礼
ありがとうございます。今、コスト管理80%、技術面の最適化20%、で日々勤務しており、しかも情シス部が閉鎖され、要員不足で、「弱音を吐くならやめろ」といわんばかりの状況です。でもなんとか体を張ってくらいついている毎日です。。今日もテレワークでEXCELと仲良くすごしました(笑)
お礼
ありがとうございます。 お金がらみの作業=経理という決め付けが邪魔をしていたかもしれません。 認識を新たに考え直します。