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一文の中に敬体と常体が混在していてもいいの?

文章を書くとき、いつも迷ってしまうことがあります。 見てもらったほうが早いので、下記に例(A・B)を挙げておきます。 内容は関係ありません。あくまでも敬体と常体についての表現方法をお聞きしたいと考えています。 (A)大きな目標を掲げることは素晴らしいことですが、それは必ずしも自分自身を成長させてくれるとは限りません。 (B)大きな目標を掲げることは素晴らしいことだが、それは必ずしも自分自身を成長させてくれるとは限りません。 ※(A)だと、「ことですが」~「限りません」となっていますが、 (B)だと、「ことだが」~「限りません」となっています。 文末表現を敬体にする場合、(B)のように文の途中で「ことだが」のように常体になってもいいのでしょうか?それとも文の途中も敬体にし、(A)のように書かないといけないのでしょうか? 真剣に悩んでいるので宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.1

いけないかどうか(正書法としてあるのか)は,知りません。私個人は混ぜて書くこともおおいです。 (A)大きな目標を掲げることは素晴らしいことですが、それは必ずしも自分自身を成長させてくれるとは限らない。 私はこのようにも書きます。「限らない」という強い断定を表現したいからです。 (B)大きな目標を掲げることは素晴らしいことだが、それは必ずしも自分自身を成長させてくれるとは限りません。 これもありえます。「素晴らしいことだ」を断定的に表現し,「限りません」を諭す感じでいいたいときです。

hayato2008
質問者

お礼

早々のご回答有難うございます。 実際には交ぜることも多いですよね。 ただ、何となく、正しくは統一しないといけないような気がしまして。 ご回答有難うございました。

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