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私のアイデンティティについての疑問とは?
- 私は自己のアイデンティティについて疑問を抱いています。自分の存在や意味について混乱しており、不思議な状態に陥っています。
- この状態は幼少期から続いており、他人には理解されず、解決されないままです。自分の頭の中がごちゃごちゃしていて、理解が追いついていないのかもしれません。
- 同じような人はいるのか、また、この疑問を解決できる学問分野は存在するのでしょうか。私は高校生であり、真剣にこの疑問に向き合っています。
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- nonamelane
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私は若い頃からかなりの低血圧でしたが、今になると朝は脳の血流も悪かったのではないかと思います。手足に力が入らず、集中できるまでに時間をかけなくてはいけませんでした。あなたは頭が悪いとかではなく、血圧、末梢血管、脳の血流、運ばれる酸素に注目なさってはと思います。生理学や簡単な家庭の医学などで、脳や毛細血管、或いはホルモンなどの体に対する影響などを調べてみると当てはまるものがあるかもしれませんよ。
- mochifuchi
- ベストアンサー率45% (67/147)
けっこう大人になってから話すと誰でも同じ疑問を多感な時期に持っているんだなぁと思った記憶があります。大丈夫です。 不思議の国のアリスの中で「あなたは誰?」と聞かれたアリスは名前を答えますが「それは名前でしょ?」と言われます。 つまり自分のアイデンティティは名前以外何なのか、どこにあるのか誰もハッキリしないままなんとなく暮らしてますが、私は記憶の集合体、という認識が好きです。楽しかったことや辛かったことなど色々ありますが、そのあんなことこんなことの全ての記憶を持ち合わせてるのが「わたし」ひとり。 経験をたどって自分を好きになるとなんとなく自己肯定感が強くなって「アイデンティティ確立したかも!」って自信がついた気がしますよ。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1725)
順番に、ご自身の基盤を考察しましょう まず、家・家族 あなたは、生まれたときから家があり、家族がいます 健康・季節・天気・食事・・・など、あなたの生活が守らています 次に、学校や近所 あなたは、家族や大人の人たちの力によって、普通に小学校・中学校にいき、友だちや近所の人たちと知り合える環境にありました 次に、希望や目的 あなたは、上記のように、生活や環境・安全や健康が守られいましたから、その中で普通に知り合いも得られる生活の中で、やってみたいこと・してみたいことなどの希望や目的に集中できる環境にありましたので、そこに集中できました で、現在 あなたは、義務教育とは違い、自分で選んだ高校などの環境に、一歩踏み出している状態です つまり、小さい頃は周りの家族や大人が、常に安全を守り、前向きに生きていける、もしくは、何も考えなくても生活できる環境から、あなた自身がこれからの未来や現在の健康などの環境を、自身で構築していく準備期間に入っています 次に、これからです あなたは今後、高校を卒業し、大学でも専門学校でも就職でも、あなた自身が生きていく環境を自分が整えていかなければいけません つまり、周りが整えていた環境から飛び出し、自身の力で、健康・季節・天気・食事・・・など、あなたの生活を守る・構築していくことになります 何を言いたいかと言いますと、その環境段階を理解できていないことで、不安が芽生えたり、自分を見失うことが発生しているのではないか?ということです これまで、自分が選んできたと思っていた道が、実はそうではなく、家族を含めた他人が整えてくれた道を歩んでいた中で、違和感を感じているのかも知れないのです 故に、その環境において、自分というものが本当の自分であるのか?自由にいきているのか?・・・もしくは、他人の期待に答えようとしてしまうことで、逆に自分を見失いそうなことがあるといえます しかしこれからは、自立に向け、本当の自分を意識しながら、何をしたいのか?どのような人間になりたいのか?という希望や目的を心に置きながら、前に進んでいく時期であり準備期間であることを意識するときです ので、そのまえにもう一度、これまでの環境や家族を見つめ直し、その中で生きてきた自分という人間について、冷静に考えると良いかと思います
- Nobu-W
- ベストアンサー率39% (725/1832)
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
高校生くらいなら、多感な時期ですから未だありますね。 わたしも友達と「わたしは誰、何処から来たの」なんて言い、笑いましたが誰にでもあるかもです。 段々と薄れて行きますよ、大丈夫。
- alterd
- ベストアンサー率23% (137/595)
どうやら「離人症」のようですね。 詳しく知りたければ、やはり、心理学の本になるでしょうね。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
その記憶はどこからか移植されてきたもので、実は本来の自分ではないのかも。そういう小説や映画などがたくさんあります。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
思いつきですが、木村敏さんの「時間と自己」中公新書は参考になるのではと思いました。特に自分が自分でいられるのは奇跡的というような記述があります。普通の人は無意識のうちにでも自分というものを保持し続ける工夫をしているのでしょう。地位とか名誉とかお金とかその人によって頼るものはいろいろです。寺田寅彦もあなたと同じような感想を述べています。彼の随筆のどこかで言っています。私も同じような状態になることがありますが、そういう時私は折り紙の鶴を折っています。鶴を折っていると安心します。自分というものが折っている鶴と同じように実在することが信じられるからだと思います。養老孟司さんの著作も参考になるのではとも思います。養老さんは自分の体は自然であると言っています。このことも参考になると思います。
お礼
ビックリしました!!!!! まさに私が言いたくても言えなかったことが、このリンク先と離人症の説明欄に全て説明されてあります! 本当にびっくりしました… 私だけが変な子ではないと知れて、嬉しかったです。