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自分の好きな勉強と接する機会がない…
私はニューヨークの黒人・ゲイ文化とそれらに関するコメディーが好きです。しかしまだ日本では余り学問分野として確立されていないようで、私も自分の大学で全然これらに接する機会がなく淋しいです。勿論留学したり、自分で本を読んだり映画を観て勉強はできるのですが、できれば他の人たちとの交流の中で学問をしたいです。言ってみれば、「お勉強会」のようなものがしたくてたまりません。 そこで他の大学を調べてみましたが、ふと疑問がわきました。大学生にもなってこんなことも知らないのかとお思いになるかもしれません。非常に恥ずかしいのですが、(自主)ゼミというのがよく分かりません。自分が好きそうなものを見つけてそこに行けば、今の私の問題は解決するのでしょうか。 また別の、「お勉強会」に参加する・或いは自分で作るための良い案をお持ちの方、私に知恵を貸して頂けないでしょうか。このトピックだと中々人集めが困難なので…
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自主ゼミというのはちょうど学生運動華やかなりし頃、「封鎖された学校に言っても講義が無く、しょうがないので自分たちで勉強会をはじめた」「その後、一方的な講義やゼミでなく、自分たちの関心のある分野を、先生にお願いして、単位はでないけど(たまに出ることもあってラッキー、みたいな)勉強会をやってもらう」といった形で30数年まえに始まったものです。 だから自主ゼミはこの指とまれ方式でだれかが仲間を集めて、先生にお願いして作る(まれに学生だけでやってる勉強会もありますが、やはりチューター(先生)がいたほうがいいですね)ものですから、もし希望のものが無かったらつくる、という考え方もあります。 とりあえずあるもので関心にちかいものがあればそこからはじめるのもいいかと。そこでお仲間を作って、んでもって翌年ぐらいに新たにたちあげる、など。 結構関心のある人いると思うんですが(っていうよりアメリカの現代文化を考えるのに、ゲイ、パンクないしSM文化、ドラッグ、マイノリティーの問題、このあたり避けて通れないはずですから。)
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- men-environment
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あなたがどこにすんでいらっしゃるかわかりませんが、お近くの他大学にやりたいことを研究している先生がいるか調べてみましたか。 そういう先生がいるなら、その先生かその先生に研究指導をしてもらっている院生にメールでもだして面会し、自主ゼミか研究会に参加させてもらうという方法もあります。 あとはそういうテーマが発表されている学会にいってポスター発表で話をきくと同時に発表者に連絡先を教えてもらって相談にのってもらうという方法もあります。
お礼
早速やってみます!有難うございます。
お礼
作る…なるほど、その手がありましたか!本当に参考になりました。有難うございます。