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ワイヤレスエネルギー伝送について

電界結合方式は電極間の電束のみの受け渡しで、磁界結合方式はコイル間の磁束のみの受け渡しですか? 電界結合方式の電極板の真ん中をくり抜いて輪っかにした物が磁界結合方式のようにイメージしているのですが、どうやってはっきり電界結合方式と磁界結合方式を分けてるのか分かりません。 一般的に導線に交流を流すと周りに磁界が発生し、さらに電界も発生するので、受電側はどちらも受け取ってしまっているように思います。どうやって電束と磁束を切り分けるのですか?

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2406)
回答No.3

電界結合方式ワイヤレス電力伝送システム https://www.murata.com/ja-jp/about/newsroom/techmag/metamorphosis16/productsmarket/wireless よーするにコンデンサみたいなもんですね 電界結合ワイヤレス給電 https://product.tdk.com/info/ja/techlibrary/developing/wireless/index.html よーするにトランスみたいなもんですね 各方式の解説 https://www.rohm.co.jp/electronics-basics/wireless-charging/wireless-charging_what2

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.2

電束と磁束を切り分けるというより電界で電力を渡すには何千ボルトもの高い電圧か大きい面積が必要になりますが、磁界で電力を渡す方が低い電圧で大きい電力が渡せるので簡単です。 電圧が低いので電界は弱く、磁界方式の設計となっているだけです。

kosobon
質問者

補足

基本的には電界も磁界も伝播するエネルギー的には同じじゃないんですか? なぜ電界と磁界とでエネルギーを渡せる効率に差が生まれるのでしょうか。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

空間のある点の電束密度はその点の電場を打ち消す単位面積あたりの電荷で定義する。同様に磁場はその点の磁束密度を打ち消す単位長さあたりの電流で定義する。