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簿記2級 連結 配当金
簿記2級の連結の修正仕訳で下記説明を見ます。 子会社の配当金の修正 連結財務諸表では、親会社の株主に対する配当金のみを表示する必要があるので、子会社の配当金を修正します親会社では受取配当金として仕訳済みなので、取り消します。非支配株主に対する受取配当金は非支配株主持分から減額します。 あ)受取配当金80 利益剰余金80 い)非支配株主持分20 利益剰余金20 あ)は、親子間の取引は相殺するこの仕訳は理解できます。 い)の仕訳で非支配株主持分から配当を出したと考えて、左に持ってくるのは理解できますが、利益剰余金を右に持ってくる理由を教えて頂けないでしょうか?
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》連結財務諸表では、親会社の株主に対する配当金のみを表示する必要がある 非支配株主の配当を親会社が支払ったことに出来ないため利益剰余金に持ち戻しをして、非支配株主持分から減額します。