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簿記2級 連結賃借対照表での利益剰余金の算定
簿記2級 連結賃借対照表での利益剰余金の算定について質問があります 計算として、個別財務諸表の2社の利益剰余金の合算ー開始仕訳の利益剰余金の消去(連結貸借対照表では、子会社が連結される前の利益剰余金は入れ ないから)+連結修正仕訳の加減をするとありました。 ただ、加減の中にある受取配当金&非支配株主持ち分/剰余金の配当のところが分からないです。利益剰余金の中から、受取配当金を出すのでこの仕訳自体はわかるのですが、なぜ受取配当金を減らして剰余金の配当をプラスにするのかがわからないです。 自分でも言ってることが良く分からないんですがいまいちしっくりと来ていません。だれか、理論立てて説明してもらいたいです。。。お願いします
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- munorabu
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回答No.1
連結修正前の財務諸表では、親会社は受取配当金の貸方、子会社は利益剰余金の借方となっています。 連結修正時には内部取引となるため、親会社が受取配当金の借方、子会社が利益剰余金の貸方となります。 利益剰余金を増やしているのではなく逆仕訳して配当が無かったものと処理しているだけです。