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幼いころからのなぞ。陸より海の方が高く見える。

私は理科が苦手なので、小学生にも分かるように教えてください。 実家からは海が見え、淡路島が見えます。 先日実家に帰った際もやっぱり陸地より海の方が高い所にあるように見えました。 海の方が高いのに、波は津波みたいになっていないので、 もしかしたら私の気のせいかなと思ったりもしたのですが、 幼いころからずっとやっぱり海の方が高台に見えます。 これはどういうことでしょうか?

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回答No.2

視線を水平にすると、高度数百メートルの水平面になります。 そこで、眼に入る山や港の地形と、  その水平面との距離(高度差)をイメージすると、  淡路島にある家は、海面より視線水平面に近く思えるハズです。 富士山は断トツ高い山ですが、 南アルプスでは、近くの3000m峰の方が高く見える事だらけです。 上記の視線水平面の精度が悪いのと、  遠い地形の高度差が小さく思えるからでしょう。 その精度の悪さのために、測量されるまで 似た高さの山が点在する九重山より、  独立する祖母山の方が高いとされていました。 それに加えて、久住山より中岳の方が、  もうチョイ高く測量されてしまいました。 小学2年のお絵かきで、  平行のハズの同じ幅の線路を、遠い山のトンネルに入れるとき、 山の大きさに比べトンネルが大き過ぎて困った事を  未だに覚えています、何度もチャレンジしましたから。 錯覚が研究され、 高額品の方が満足度が高いと思ってしまう認知的不協和など理論が  とても役立ちます。 買わせるために、塩味の効かせたり甘い食品が、横行しています。  米は、タンパク質を減らしデンプンを増やす品種改良をした結果、  見捨てられることになってしまいました。 (私は零細米農家) 口に良くても体に悪い食品を遠ざけなければなりません。  しかし、民放TVの宣伝を見て洗脳されるのでしょうね。 「TVを見て太って病気になった」と損害賠償請求できませんかね。

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.1

海が高いというより、遠くの物が高く見えるからではないでしょうか。高台から俯瞰(遠くを見下ろ)した場合、近くの物はより下に、遠くの物を見る時は視線が上がります。 浜辺に寝転んで海を見ると、海が低く陸(島)が高く見えるはずです。

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