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小さい頃習い事を沢山されていた方
私は、小さい頃から田舎でしたが裕福な環境におり、沢山の習い事(塾込み)をつめられていました。 例えばピアノは幼稚園から(マンツーマン)ですし、小学生の3.4年生頃にはすでに土日はありませんでした。 多分1週間何かしらしていたのだと思います。 そのせいか、もともとの性格か、頭の悪さからか、人生常に無気力です。 何かとても好きなものと言うのがありません。 ピアノも他の習い事も、トラウマでしかなく、自分の意思で生きるようになってからは、そこに戻りたいとも思いません。 出来れば忘れたいとの思いが強く、楽譜など(10年はやっていたはずですが)とうに読めません。 自分の子供を持つようになり、やはり欲が出ます。 泳げるようになって欲しい。 英語も苦手意識をなくして欲しい。などなど。。。 でも、絶対に無気力な人間になって欲しくないという思いもあります。 質問は、皆さんいやいやしていた才能の無かった習い事、今振り返られてどのように感じていますか?
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私も子どもの頃、ピアノ、英会話、習字、公文などを習ってました。 ピアノは、家に母がお嫁入りの時のピアノが置いてあり、年子の姉も習っていたので 自分も習うものだと思ってました。 途中で先生が替わり、その先生から始めていたらもっと上達していたのにと悔やまれる習い事です。 (最初からその先生に習っている妹は私よりずっと上手です。) 英会話や習字は近所の仲良しの子が皆習っていたため、習い始めましたが、 今でも覚えているのが、習字…姉が塾に行き始めるので、妹の私を一人で通わせられないから 今月で辞めると親が先生に言った矢先、3ヶ月ほど前のコンクールに出展したものが賞をもらって、 自分でも習字が楽しくなってきていただけに辞めるのにショックを受けたのを覚えています。 (親に「どうして続けたいと言わなかったの?」と大人になってから言われました。) 公文は嫌で嫌で…苦痛としか言えませんでした(笑)。その結果何も身につきませんでした。 大人になり、就職して自分で月謝を払って行ったお稽古事は バレエ、お花、トルコ語です。 自分で月謝を払い、教室も選んで習い始めましたので、お花とトルコ語はそれなりに身につきました。 バレエは、大人から始めるには体がキツイこともあり…言い訳ですかね。 でも子どもの頃に習いたいと思っていた習い事で楽しかった。 (親に「どうして子どもの頃に言わなかったの?」と言われましたが、 私は子どもの頃黙ってましたので…) 結論を言うと『好きこそものの上手なれ』。自分からやりたくて始めたものは 好き→頑張る→身に付くようですね。 質問者様は、好きなものと習い事の中身がぴたっと当てはまらなかったのでしょうね。 私も公文はいまだに思い出したくありませんから気持ち分かります(笑)。 通信教育もそのせいか?嫌いです。 私にも子どもがもうすぐ産まれますが、現在国際結婚のため、トルコで暮らしており、 子どもに日本語教育とトルコ語をどう身に付けさせられるだろうと疑問です。 強制させては身に付くものも身に付かない…。苦手意識は持たないで欲しい。 興味をいかに持ってもらうか、好きになってもらうか… 親としてはそのきっかけをどう作るかでしょうね。 貴女は、お稽古事が嫌いになる子どもの気持ちも分かるはず。きっと大丈夫ですよ。
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- bluesky33
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現在、私には1歳児の息子がいますが 今はいいとしてこれから大きくなっていきますが 何を習わせようかと思っております。 私が小さい頃は気づいたら エレクトーン・公文・習字を習っていました。 エレクトーンは 母が側について半強制的に練習していた記憶があります エレクトーンの時間になっても 遅れる(友達を遊んでいたい)ということが多く 団体だったのでなおさら遅れをとってしまい中学にはいるころには 辞めました。が、しかし 高校になってからまた始めたくなりました。 ちょうど友人もやっており学生になる頃には二人で連弾をしました このときが一番楽しかったです、都合により二人とも辞めてしまったのが 残念でした。 しかしながら楽譜は不思議と読めないんです(悲) しっている曲しか。。。。 公文。。歩いて行った記憶、サボって母に怒られた記憶 役にたったのかいまだに不明です。 習字、ちょっとは向いていたのか小学6年で辞めたと思いますが 書初めでは毎年賞状をGETしてました^^。 ちょっと意外なのが もともと 幼い頃から 絵を描くのが好きだった(上手だったのかな)ので 小学生の時に鳥の絵を描いて貼られた記憶が 絵は家族でも友人でも上手と褒められるくらい向いていたようです。 高校ではコンクールで賞状とメダルをいただきました こういう風に考えると 小さい頃からの影響もあるし もともとそなえ持っている才能というと変ですが 向いているものにもよる気がします。 強制的にはさせたくないので、子供がやりたいと言ったら やらせてみようかなと。ただピアノは 自宅にあるので ちょっと我流で教えてみたり(笑)
お礼
私と同じような方がいて良かったです(笑) 私の小さい頃は今と違いあまりならごとの幅が無かった(田舎という事もありますが)今は多種多様になっていますよね。 あの時代に私のあう才能が無かったのが残念です。 私もピアノはドレミぐらいはと思い、たまにひいてあげてます。 なんとなく、自分の少女時代が悲しくなりますが、息子達には見極めながら勧めていきたいと思いました。ありがとうございました!
- masayadayo
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僕はそろばんが日常生活だったら一番役に立ってるのですが、 もちろん最初は嫌だなと思う時もあったのですが、今ではとても親に感謝していますよ。 野球、スイミングなど私がやりたいことをやらせてくれる「自主性の尊重」とそろばんや学習塾などの親が生きてきた中での経験から「子供の将来の可能性、または将来の選択肢を広げてる」という習い事のバランスが絶妙だったと思います。 特にそろばんは最近見直されていて様々な研究結果が出ていて、目に見えない効能がいっぱいあるみたいですよ。 本来計算は主に左脳しか使わないらしいのですが そろばんで計算すると、左脳と共に右脳も同時に活発に使うために 鍛えにくい「右脳の活性化」に役に立つことが日本・アメリカ・ヨーロッパの大学の研究などで証明されています。 幼児が行う簡単な計算の場合でも左右脳が働き、難しい計算になるにつれて、左右脳がより活発になるそうです。 中でも重要なのは「一般知能」です。さまざまな知的作業に共通して使われる大切な知能です。 欧米での多数の研究で、子供での学力や成人での社会的成功(良好な仕事や結婚,高収 入,社会的地位 )と密接に関係することが分かっていて、そろばんは、このことに大きくかかわっていることは間違いないそうです。 私自身有段者で小学校1年からやってますが、日常生活の計算する場面は本当に多いですし、本当に一瞬でできますし、そうすることで日々なにげなく脳のトレーニングが勝手にできてるのだと思います。 級が進めばの話かもしれませんが、進めば桁数も多くなり、時間内での「スピード、正確性」が求められるので、当然「集中力」が身に付きます。 あと記憶力をつかさどる「右脳が活性化」されたからかなと思うことがあって、中学受験や大学受験での覚える科目英単語、英文法、古文単語、歴史などはかなり成績は良かったし、受験も覚えたものを忘れたことはありませんでした。(繰り返ししつこく覚えたからかもしれませんが) 社会人になってからも「宅建」などのたくさんの法律を覚えなければならない資格などは割と簡単に取れましたよ(もちろん勉強して論理的な思考脳力も見つけなければなりませんが) ただ、そろばんをやっても7級とか5級くらいでやめてしまうようだと、脳にはいいかもしれませんが、計算力と言う意味ではあまり期待できないと思います(せめて珠算2級、暗算2級位までいかないと)。 あとそろばんをやると学校でならう筆算がだめになるという人もいましたが、僕は4桁×4桁くらいは暗算のほうが早く計算できるので、そろばんでやりますが、それ以上は普通に筆算で普通の人より全然早くできますよ。ぜんぜんだめになんてならないと思います。 より早く計算ができるほうを選択してるだけなので。 あとそろばんができるから算数・数学ができるというのは間違ってるような気がします。そろばんは計算の仕方・脳の活性化には役に立つと思いますが、 たとえば数学だったら「計算式」にもっていければとうぜんすぐ計算はできますが、図形問題を解くための考え方などはその子供がそういう考え方で解けるかどうかが問題なので、そろばん教室でその「解き方」を教えてるわけではありません。 中学受験などお考えでしたら、4年か5年くらいまでやらせて、脳みその土台作りと考えるのがいいと思います
お礼
今の習い事はまさに右脳教育に通っています。 私はそろばんを習った事は無いのですが、計算ぐらい速くなりたかったです。親の素材がよければそんなに心配しないのですが、親が私なので悩むところです。。。。 ありがとうございました!
- forever116
- ベストアンサー率32% (485/1473)
30代♂です。 ほとんどが、親のエゴですね。 子供の意思は関係無しで、親の理想通りに動かされている だけです。 あなたは自分が辛かったのに、親になった途端同じことを 子供にしようとしています。 それはもちろん、親になって親の気持ちが理解できるからでしょう。 でも、そうではないのですよ。 親の気持ちが分かってというよりも、やはり子供の気持ちを 理解してあげなくてはいけないのです。 無理やりやらせても、上達しないですし、頭にも入りません。 月謝がもったいないだけです。 何事も経験ですから、悪くはないですが、それはあくまでも 子供自身の意思でやらなければいけません。 子供は、親の理想象を作るための道具ではないのです。 あくまでも、一個人として尊重しなければいけません。 最後まで続けさせることや、忍耐力を養うこと、挫折すること、 勝負に負けること、友情や協調性を学ばせることも必要です。 でもこれはあくまでも、子供自身が自分で決めて行うほうが 効果的なのです。 お母さんがやりなさいと言うから、仕方なく行くような習い事 に何の意味がありますか。 私も子供の頃、習い事が嫌でストレスでしたね。 毎週、毎週、その曜日が来るたびに熱が出ないかなとか、 お腹が痛くならないかなってばかり考えていましたね。 習い事をしないから、無気力な人間になるのではないのです。 習い事以外でも、学ぶべき場所はたくさんありますよ。 これからは、いくつかの体験入学をさせて子供さんが、興味 を持ってやりたいというものをやらせればいいのです。 そして、たとえ途中でやめると言っても、責めてはいけません。 親は、今やめるということはどういう事なのか、やめる以上 責任を持たせることは必要です。 あくまでもお子さんの意思に任せてみませんか。
お礼
私と同じです!熱でないかなぁなんて思っていました。 子供の意思がどこまでなのか見極めながら考えて生きたいと思います! やらせたい事、本人がやりたいこと、私以外の人間がやらせたいと思うことが微妙にずれがあって。。。 でも尊重すべきは本人ですよね。 ありがとうございました!
- tmyrk
- ベストアンサー率28% (84/291)
小学生の時にピアノ・スイミング・書道・珠算に通っていました。 どれも自分からやりたいと言ったみたいです。今の自分を振り返って全ての習い事が無駄になっていなかったと感じています。 ピアノは大好きで結局13年ほど続きました。小・中学校では音楽の授業やコンクールの時に伴奏を頼まれ、子供心にとても嬉しかったのを覚えています。当然のように楽譜も読めましたので、音楽の授業は苦にならなかったです。現在は娘がピアノを習っていますが、いつか発表会で連弾がしたいとひそかに思っています。 スイミングに関しても大人になってから、特に子供が生まれてからは泳げないより泳げたほうがいいと思いますので、やっていて良かったな~と思います。 書道は今の時代でも字を書く機会はありますので、女性でしたら字がきれいな方が何かと都合がいいです。 珠算に関しては、私が今現在一番役に立っていると実感しているものです。小学校時はあまり楽しんでやっていた記憶はありませんが。学生時代には計算は得意でしたし、主婦になっても普段の買い物時にぱぱっと暗算でお金の計算ができるので便利です。 子供には興味を持ったもの、やりたいと熱望したものに関してはなるべく習わせてあげています。ピアノ・スイミング・日本舞踊・バレエ・新体操・サッカー・テニス・バスケなど。そして唯一私から習わせたのは珠算です。中には既に辞めてしまったものもありますが、嫌だからすぐやめてもいいというわけではなく、どこどこまで目標達成したら・・・という感じである程度は頑張らせています。 子供たちが大きくなったときにどの習い事がどのように役に立つのかは分かりませんが、こどもの興味・可能性を広げてあげるのも親の役目かな~と思います。お子さんがやりたい!と言い出したものを始められたらいかがでしょうか?体験教室や短期教室に入って様子を見るのもいいと思います。 参考までに。
お礼
才能がある人にとっては習い事も良いものだと思えてきました。 私は才能がなかったのだろうなぁ。 例えばピアノは、確かに合唱大会の時の演奏など選ばれましたが、そこに重きを置けなかったと言いますか。。。。 どのような習い事でも級はあがっていきましたが、喜びではなかった。。。 私はあの頃どのように生きていたのかなぁと自分でも不思議に思います。 ありがとうございました!
- tenten48
- ベストアンサー率23% (144/606)
塾 家庭教師 そろばん お華 バレエ 英会話 お茶 歌・・・ あとなんだ? 色々やらされましたよ。 無気力? いやーバネになりましたね。 その頃ネガティブに捉えていても、後から思えば役に立ったって物、結構ないですか? あると思うんだけどなぁ。 例えばバレエ。 子供が体が硬いのですが、「ママはこんなに柔らかよー。小さい頃にちょっとでもがんばってやわらかくしておくことを覚えておけば大人になってこーんな風に自分の子の見本になれちゃうのよー」と話し、せっせと柔軟体操させるのに役立つ(?)とか。 うちの息子も小学校三年生までは一週間お休みなしでした。英会話週四回、スイミング週二回、塾、そろばん、お習字・・・。 もうすぐ中学生ですが、全部再開したいと言い出しています(困)。 お習字とそろばんはなかなか時間が取れそうもないのですが、スイミングと英会話と塾は考えてやろうかなと。 いやいやさせている、と母が感じず、「お稽古楽しいねぇ」とニコニコしていないと子供もいやいややりますよ。 またおけいこに息切れしたら一回休憩もあることを覚悟してさせたほうがいいです。 お稽古で物事を身につけさせるための基本概念は「継続は力なり」と思っておけばいいと思います。 お稽古は母も根気が要りますよ。あと、お子さんの個性に合いそうなものを重要視されてもいいかと思います。理想を押し付けるのではなく、お子さんの個性に合わせたお稽古の未来にどんな夢が持てるか、という長いビジョンで探せば、子供が息切れしても、親が元気付け立たせてやれることが出来ますよ。 がんばってくださいね。
お礼
やっぱりもともとの私のネガティブ精神が問題なのかもです。 今に役に立っている事。。無いです。 例えば、「お茶」すごく忘れました。お金かけたのに。。。 やっていたとも言いたくない。結局は出来ないので。。。 とこんな感じのものばかりです。 「ひと休みさせる」これも大切ですね! ありがとうございました!
- mamigori
- ベストアンサー率44% (1140/2586)
幼稚園の時、 スイミング、ピアノ、日本舞踊、英語、絵画教室に行っていました。 スイミングは、年子の姉が喘息だったために、 主治医の勧めで姉が習い始める時に、一緒にと習うことになりました。 ピアノは、家にピアノがあり、時々父が弾いたり教えてくれたりしていて、 自分から、習いに行きたいと言ったようです。 日本舞踊は、母の家系が、代々習っていたそうで、ワケもわからない頃から、気付いたら踊っていました。 英語は、幼稚園に、外国の方が来られた時に、英語の歌を教えて貰い、 私が興味を持って、習いたいと言いました。 絵画は、私の絵を見た母が、才能がある!と思ったらしく、通わされました。 小学校に入ってからも続けていたのは、スイミング、ピアノ、英語のみ。 中学に入ったら、部活動で忙しかったので、英語以外はやめました。 高校でも英語だけは続けました。 私は、大学で幼児教育を学び、幼稚園教諭になったのですが、 ピアノとスイミング、絵画は仕事上で、とても役に立ち、 親のおかげだと、感謝しています。 そういえば、ピアノ教室で一緒だった男の子がいるのですが、 彼は、お姉さんが習っていて、弟も一緒にレッスンに参加していただけで、 本人はあまり音楽好きというワケではなかったようですが、 大学に入り、ジャズにはまり、友人達とジャズバンドを組んだそうです。 で、ライブハウスとかで演奏していたのですが、 数年前に、メジャーデビューし、今では海外にも進出しているバンドになっています。 彼も、親に言われて習っていたピアノが、ジャズを始めた時に役に立ったと言っています。 今、私は、自分がずっとやってみたいと思っていた習い事(バイオリン)をしています。 3歳9ヶ月の娘は、私のレッスンをずっと見てきて、 1歳半過ぎた頃から、やってみたいと言うようになりました。 3歳半になって、ようやく先生から、そろそろ始めても良いでしょうと許可が出て、 今一緒に習いに行っています。 まだ集中できる時間が、10分そこそこなので、全然上達しないし、 教える先生も、補助する私も大変ですが、 娘本人が、やりたい、と言っている間は、付き合っていこうと思っています。 子どもの可能性を伸ばしてあげたい、と思えば、 とりあえず、色々な事に挑戦できる環境を作ってあげても良いと思います。 (いろんな習い事を経験させる) でも、子どもが興味を示さなかったり、イヤがる物は無理強いせずに、 子どもが興味を持った物を、一生懸命続けていけるように、手助けしてあげれば良いのではないでしょうか?
お礼
「手助け」これがキーワードすね、皆様の体験を聞いていると、まったくのトラウマ状態は私だけみたいで。。。この年で親を恨みたくないけれど、たぶん子育てが苦手で大変だったのかもなぁと感じます。 兄弟3人(私は末っ子)互いの習い事の時間あわせで、小さい頃から食宅を一緒にが無理になっていました。 やりたい!を持ちたいと思います。
- mimi--ko
- ベストアンサー率29% (386/1308)
小学校二年の時、ピアノと、英語と、バレエと、お習字を習っていました。 ピアノ以外は、自分から親に頼んで始めました。 昔は、土曜日も学校があったので、日曜日の午前にお習字に行き、午後にバレエスタジオに通っていました。 今思えば、とってもハードな小学生生活でした。 でも、それもほんのわずかな間だけで、お習字は上達しなくて、すぐ辞めました。 英語も必要性を感じなくなり、辞めました。 バレエは、引っ越した先で、バレエスタジオが見つからず、辞めました。 小学校3年の時、残ったのはピアノだけでした。 ピアノは4歳からはじめ、引越しなどで先生が6人くらい代わりましたが、ずっと続けて、音楽大学のピアノ科に入学し、卒業後は、私がピアノ教師になりました。 私の子供は、2歳の時、英会話の教室に入りました。 でも、あまりなじめず、すぐ絵画教室に替えました。 これは気に入ったらしく、14歳まで続けました。 学校でも毎年展覧会に入賞したり、文集の表紙を頼まれたり、楽しかったと思います。 ピアノは私が教えましたが、興味がなさそうなので、すぐ辞めました。 スイミングにも通わせました。 小学校の臨海学校で遠泳があったのです。 臨海学校が終わるまで通いました。 小学校でのいじめっ子対策に、空手も習わせました。 最初は嫌がっていましたが、先生の指導が良かったのか、習っていた3年ほどの間に、大会で何度か表彰台に乗りました。 小学校時代はこんなことばかりやっていたので、勉強はすっかりお留守でした。 私の教室にも、 「私はピアノが嫌いでした。でも、子供には音楽を楽しめるようになって欲しいんです。」 と仰る親御さんが何人もいらっしゃいます。 ピアノは弾ければ、必ず楽しいです。(と私は思います) お稽古事は、義務ではないので、無理にする必要はありません。 上達しなくたって、楽しければ続ければいいのです。 でも、上達すれば楽しいのも、お稽古事です。 一度にたくさんお稽古事をしても、練習する暇がなければ、どれも上達しません。 私の生徒さんでも、とっても忙しいお子さんがいるのですが、上達は今ひとつです。 才能云々、ではなく、練習する暇がなくて上達しないのです。 お稽古事の教師として、また、子供を持つ親として、質問者様がお子様にお稽古事を考える時は、家庭での練習時間も考慮して選ばれることをお勧めします。 また、お子さんに与えすぎず、何が好きなのか見極めたり、やりたがるのを待つのも良いと思います。 それから辞める時は、発展的な辞め方をさせてあげてください。 次にやりたいことがあるから、発表会が終わったから、大会が終わったからetc・・・ そして、できるだけ、お子さんを褒めてあげてください。 他のお子さんと比べないで下さい。 お稽古事なんですから、マイペースでいいのです。 一緒に楽しむのも良いかもしれません。 水泳だったら休日に一緒にプールに行くとか、サッカーや、野球、武道だったら試合に行って、思いっきり応援してあげるとか・・・ お子さんの健やかな成長をお祈りしております。
お礼
発展的な止め方。これはすごく参考になりました。 私は、はじめたいと自分で行った事も無ければ、止めたいと言った事もありません。止めることなど絶対に出来ないだろうという事は分かっていたと言うか、それほど親は支配的な存在でした。 結局止めた理由は、まぁ 他の塾と重なったとか、大きくは高校から他県の女子寮に入れられましたので、そこですべて終わりました。 ピアノの先生は、いまだ父に教えに来ています。 一緒に楽しむこれも、私の両親には持ち合わせてなかったのかもです。 「一緒に楽しむ」これを忘れないでおこうと思いました。 ありがとうございました。
- hyuberion
- ベストアンサー率20% (11/53)
ピアノと書道を小学生の頃に習っていました。 夏休みの間だけスイミングにも通っていました。 そろばんは小学校の高学年の頃、友達が習っていたので自分からやりたいと言って通っていたことがあります。一年も続きませんでしたが。 中学生になって学習塾にもしばらく行きました(これも自分の意思)が一年ほどでやめました。 書道は本当に嫌々やっていたので全く身についていません。 他の習い事も結局何の役にもたちませんでした。でもピアノは練習は嫌いでしたが弾くこと自体は苦痛ではありませんでした。 元々たいして上達もしなかったので今となっては右手で簡単なメロディーを鳴らす程度しかできません。でもたまに実家に帰った時に鍵盤に触るのは楽しいですね。 息子が二人いますが、長男は習い事が大嫌いで全く受け付けなかったため、何も習わせたことはありません。 次男は小学校低学年の頃にスイミングをさせてくれとせがみ、一年待たせても気持ちが変わらなかったので習わせました。中学生になり、部活や勉強に追われてあまり通えなくなったのでやめさせましたが、本人にとってスイミングは良かったと思います。飽きっぽくて何でもすぐにあきらめて投げ出す彼が唯一、投げ出さずに喜んでやっていたものなので。 習い事は本人の気持ちが一番大事なのではないでしょうか? あれもこれもと詰め込みたいのが親心ですが、幼くても意志を持った一人の人間です。嫌がるものを無理強いしても逆効果だと思います。 本人が興味を持ち、楽しめるものをさせてやれば、才能などなくても楽しい思い出は残るでしょう。長く続ければ根気や自信も身につきます。 それで十分だと私は思っています。
お礼
私は、今もですが物事を楽しむ才能が余りありません。。。 もっとその才能があれば、習い事も楽しかったのかもしれません。 私もスイミング習っていましたが、未だ泳げません。思えば、ナゼ泳げないかを真剣に考えてくれた先生とも出会わなかった気がします。 習い事も、先生との相性も大切だなと思っています。 私は息子に楽しめる才能うをまず伸ばしてあげたいと思います。 ありがとうございました!
- gayasu
- ベストアンサー率19% (5/26)
とりあえずいろいろやらせてみて(体験入学とか) 興味があるかどうか子供に聞いて決めたらどうでしょうか? やらせてみて嫌そうだったらすぐ辞めさせる。 時間が経って(年齢で興味が変わったりしますよね) またやりたくなったら再開させるとか。 でも、やりたくない事もやるっていう事が結構良い経験になったりしますよね・・ なので、例えば子供がサッカーやりたいって言ったら 「じゃあそれをやらせてあげるから替わりに英会話もやってね。」 と、いう風に交換条件にするというのはどうでしょう? だったら無気力になり難いんじゃないでしょうか? 自分は4つ同時にやってましたが、振り返ると もっと他の習い事もやってみたかったと思ってます。 大人になると、ああ、こんなスポーツや仕事や楽器などが あったんだ、知らなかったという事がよくあるので。 子供はどんな職業や趣味があるかもまだ知らないので、 きっかけを与えるのは凄くいいと自分は思います。
お礼
そのポジティブな考えかた大好きです! 私はネガティブなので救われます。「きっかけ」を与えてあげれると言う事はとても良い事ですよね! ちなみに、長男3歳6ヶ月は、今は七田(お勉強塾)と英会話教室の二つです。 幼稚園の周りに教育にかける熱意、意欲がすごく同級生でも、お習い事4つ5つが普通にいます。 私は「自分のトラウマにとらわれて世界を狭くしているのか」と思ったり。 「いや、この年でそんなに習わせてどうする」と葛藤します。 でももう少しポジチィブに考えて見ます。
- meihua
- ベストアンサー率26% (140/526)
こんばんは。 私もけっこう習い事をしていました。と、言っても親から強制的に「習いなさい」と言われてやっていたというよりは、「やりたい」と言ってはじめたモノの方が多いです。 やらなくて良かったなと思うのは。 ピアノ やってて楽しかったなって思うのは。 体操 極めるまでやれば良かったなと思うのは。 そろばん。習字。 嫌だったけどやってて良かったなと思うのは。 水泳(幼稚園から高校まで続いたが選手ではない) 上記にあがらなかった習い事もあります。それはすべて自分に合わなかった(今ではなんとも思わない)と判断する材料になるので、結果として「やってよかったんだろう」と思っています。 ちなみに習っておけばよかったなと思うのは。 絵
お礼
なるほど~私も私がやっていたものはあっていなかったように感じます。 それに私は「何一つやりたいと思う前に始めさせられていた」と言うのが問題だったのかもしれません。 私も絵は下手ですが、習ってみたかったです。 思い出したのですが、夏休みの夏期講習みたいなのが小学校の時あって、初めて親がしたいものを聞いてくれて「絵」を選び、知り合いもいなかったけれど楽しかった思い出があります。今も、絵を見るのは大好きですし。 私は不幸にして自分に会うものを習わなかっただけかもしれません。
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お礼
トルコ!!から書かれているんですか~!!!ありがとうございます。 そういえばですが、成人して自分で習うと決めたお稽古事は好きです。 結婚前に花嫁修業として親から言われたお茶以外はですが。。。 そうですよね、私の得意は多分、息子がお稽古事に関して嫌々か、無気力かどうかを見分ける力は誰よりも持っているはず! 息子が2人いるのですが、初めての子はどうしても張り切ってしまって。 無事な出産お祈りしています!