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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:岡の家  鈴木三重吉)

岡の家 鈴木三重吉 - 童話の世界で夕日の魔法

このQ&Aのポイント
  • 「岡の家」という鈴木三重吉の童話では、夕方にお互いの家の窓ガラスに映る夕日の光景が描かれています。
  • しかし、朝と夕方の時間差があるため、同時に互いの家の窓に夕日が映ることはあり得ないのではないかという疑問が提起されます。
  • 物語の中で主人公が金の窓を見つけるために冒険し、最終的には自分の家にも夕日が映ることを発見するという展開があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1499/3651)
回答No.2

二つの岡の上空のドローンから見た図です。ガラス窓の位置関係がこのようであれば、童話のようなこともあり得るでしょう。 ただし、天文好きの無粋派の回答者から見ると、突っ込みどころは別にあります。「いつもきまって、もう一つうしろの岡の上へ出かけました。そこへ上あがると、何十町か向うの岡の上に、金きんの窓のついたお家が見えました。男の子は、まいにち、そのきれいな窓を見にいきました。」という部分です。 いうまでもなく、日の入りの方向は毎日変わります。真西に沈むのは春分・秋分のころだけで、夏は北寄りに、冬は南寄りになります。夕日の方向が大きく変化するのに「まいにち、そのきれいな窓を見にいきました。」というのは無理です。「ただのガラス窓」とあるので角度は変えられそうもないからです。

gesui3
質問者

お礼

あ、わかりました! NO.1のhue2011様もごめんなさい。私がバカでした。 なるほど、こうやって絵にかいてもらえると理系でなくても分かります。 なるほど。 両方に家に多様な角度の窓が色々あるのでない限りは、年中毎日は見られませんね。さすが。

gesui3
質問者

補足

山の上の「金の窓」を、平野側から見てきた経験が邪魔をして、先入観を捨てきれませんでした。入射角・反射角が10度ぐらいの事例です。

その他の回答 (1)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

山のふもとの坂になっているところが横にずっと平行にあるんです。 東西南北でいうとほぼ同じ方向にむいていますけど、二つの家は「く」の字になって幾分角度があるんです。 同じ時刻に同じ角度で夕日があたったとき、こちらの家の側からみるとちょうど反射してきれいにみえるのだけど、実は、あちらの家に行って同じ時刻でみたら、東西は反対だけど同じような角度での反射が見えたということです。 地方の山の近くですんだことがあればあまり珍しい話ではありません。

gesui3
質問者

お礼

腑に落ちません。 だって、二人の家は東と西と言っても、子どもが歩いて行ける距離です。 すると遥か彼方から来る太陽光線は、ほぼ平行です。 同じ西日を受けた「反射光」(東光)を互いに見合うことは、(家同士がいくぶん「く」の字になっていても)、西同士のやや南北に居ても、無理ではないですか? 反射光ですよ。 お互いに反射し合った光を見合うことはあり得ないのでは?

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